旅をしながら、その土地その土地で体験したことをブログ記事にまとめて配信しながら、生活費を稼ぐ。
こんな生活に憧れている人って多いんじゃないでしょうか?
会社に出勤しなくてもいいし、全国、いや、世界中が言ってみればじぶんの職場、お金を稼ぐフィールドになるワケですから最高にエキサイティングですよね。
こんな夢のような話、誰でも始められる「個人ブログ」で現実のものにできる可能性があるんです。
旅行の情報は貴重
ぼくもこのブログ「湿度50%」でたくさん旅関連の記事を書いています。
で、実際旅のお役立ち情報の記事がぼくのブログのトップアクセス記事だったりします。
この加計呂麻島の3000円レンタカーの記事とか、今ちょうど夏休みっていうこともあり、夏の間はアクセスをかなり稼いでくれています。
加計呂麻島でレンタカーを借りたいなら「加計呂麻レンタカー」1日3000円!瀬相港ちかくにあるよ。
そう、この例は「夏の南の島のお役立ち情報」ですが、一年中、いろんな場所でその時々の旬の情報を書き続けていれば、一年中何かしら、どこかしらのことを書いた記事が、季節ごとの看板記事になってくれるのです。
こういうところがまさにブログの資産性を感じさせて、ブログ運営の面白いポイントですよね。
季節性を出して365日稼ぐ
春には「桜の綺麗な場所紹介」でもいいですね。
夏には「海、山、キャンプ関連情報」
秋は「美食、紅葉、など山関連」が良さそうですし、
冬は「スキー、スノボ、クリスマスイベント関係、デートプラン、お正月、初詣」
などなど、ちょっと考えつくだけでも僕らの身の回りには膨大なコンテンツが転がりまくってますよね。
それらを丁寧に、かつマイペースにコツコツコンテンツ化していくだけで、やがて一年中、あなたが過去に書いた何かしらの記事がその時々の「看板記事」になって膨大なアクセスを稼いできてくれるのですな。
風化しない情報を発信できる
うん、こうして旅とブログの相性を語っていると、今すぐにでも旅に出たくなってきますねw
かの有名な、旅と仕事を融合させて暮らしている高城剛さんも「アイデアは移動距離に比例する」と常々おっしゃっています。
しかもご当地系の情報って、ちょっとやそっとじゃ風化しないのも、変化が激しいネット系のゲーム紹介やアプリ、ガジェット関連記事などに比べて長期的に安定して検索されるナイスなコンテンツなんです。
実際に存在している場所の情報は強いですよ、やっぱり。
しかも以外に競合相手が少ないっていうのもポイント。
実際にじぶんの足で情報をゲットしてきて、記事にするのって手間がかかるのでやる人が少ないんですよねぇ。
まとめ
ブロガーって、どうしても動かなくてもいいネット上のニュースに対する記事だったり、じぶんの意見を述べる記事を延々と書いてしまいがち。
そのほうが楽だし、運が良ければ炎上したりしてアクセス数を稼げちゃいますからね。
ぼくも少なからずそういう傾向があるので、これからもブログで安定的な収入を稼ぎつつ人生をエンジョイするために、今後はもっと旅の情報、じぶんの足で稼いだ情報を発信することに今以上に力をいれていきたいですね。
では。
⇒ブログ3ヶ月以上放置してたけど、地味に不労所得っぽくなるということを実感
⇒旅行を仕事に変える方法?実際に旅をしてブログ記事をどれくらい量産できたのか検証
⇒社会人は英語を本気で勉強するよりもまずお金を稼いで時間を手に入れよう
⇒12インチMacBookはブロガーやノマドワーカーにとって神ノートパソコンですな。
タイトルがアレですがwスキナーさんの本はメンタル面の話が最高にためになります。