MT4で１０通貨から自動売買もできる【XMマイクロ口座】が初心者に最適な理由

どうも、てつです。

そう、タイトルの通り、海外FX取引業者の最大手XMなら、MT4が使えて、１０通貨単位の少額のトレードができるんですよ。

しかもEA（エキスパートアドバイザー）も使えるので、自動売買も１０通貨から運用OK。

国内はもちろん、海外を見渡しても１０通貨からMT4を使えて、しかも自動売買にも対応しているのは２０１８年時点でこのXMだけですね。

XMの取引口座タイプの詳細はこちらから。

XMのマイクロ口座ならリスクは他の業者の１００分の１

１０通貨というと、ドル円で考えると、１０ドル。

レバレッジを全くかけなくても、わずか千円ほどからMT4という本格的なプラットフォームを使ってトレードできるということです。

ちなみにMT4が使える他の業者は国内、海外、ともに１０００通貨からの自動売買トレードしかできないのが現状です。

１０００通貨ということは、千ドル、そう、１０万円。

初心者でもいきなり１０万円分の取引をしなければならない….というのがFX業界の良くない風習であり、損する人が多いのも、この「最低取引通貨単位」が異常に高すぎることが原因の１つになっていると思います。

しかもFXトレードはただでさえレバレッジを効かせたリスキーな行為なので、１０通貨という少額から徐々に勉強しながら取引できるというのはかなり良心的だと思います。

XMの取引口座タイプには「スタンダード」と「マイクロ」があって、１０通貨からスタートできるのがマイクロ口座の方です。

↓僕もこんな感じで、マイクロ口座で自作した自動売買EAプログラムを走らせたばかりなので、まずはリターン５円とかのトレードで遊んでますw

いくらデモトレードで検証や練習をしたといっても、自分の身銭を切ってのリアルトレードがいきなり１０００通貨はキツイんですよ。

そうではなくて、XMのマイクロ口座のように１０通貨からというのは、メンタル的に非常に良いんですよね。

上の画面では0.05ロット単位でトレードしているので、１ポジションあたり５０通貨を賭ける分散投資型のトレードシステムで、ちまちま実験と遊びをかねて取引しています。

で、慣れてきて、利益も安定してきたら、ちょびっとずつロット数を上げていけばいいですしね。

ほんと他の業者にもこの１０通貨単位からの取引、XMを見習って採用してもらいたいものです。。

【取引口座タイプの詳細はこちらから確認できます】

ちなみにMT4での自動売買などが使えなくてもよければ、国内でいくつか低リスクにはじめられる業者がありますね。

少額から始められるFX業者をまとめると、

あたりですね。

オアンダは昔はMT4でも１通貨から自動売買で取引できたみたいなのですが、２０１８年の今時点だと、1ドルから始められるFX！最低取引１通貨単位！と書いてありますがMT4で１通貨から取引できるのは手動の注文だけみたいですね。。残念。

まぁ、それでも少額からMT4が使えるのは良い選択肢ではありますね。

さらに一応OANDA Japan API（アプリ開発のためのツール）を使えば１通貨から自動売買の取引ができるみたいですが、相当なITの知識がないといけません。

なので現状、

「MT4で自動売買したくて、でもなるべくリスクは抑えて少額から始めたい…。」

と僕と同じように考えている人にはやっぱり海外のXMが最適ということになりますね。

国内業者のOANDA Japan はスプレッドも狭いし、僕も昔使っていたこともあり、口座のアカウントはまだ残っているので、今後安定して自動売買で稼げるようになってきたタイミングで１０００通貨単位の取引でスタートさせるかもしれません。

XMはスプレッドがちょっと広いことだけが唯一の欠点といえば欠点ですが、逆にいうと広めのスプレッドでのトレード経験を積んで、それでもコンスタントにプラスのリターンを得ることができれば、今後他のどこの業者に移行しても、怖いものなしになれます。

必然的にスプレッドの狭さに頼ったスキャルピング系のトレードシステムではなくて、ある程度の値幅をしっかりと取っていくようなシステム・手法をXMのマイクロ口座を使って自分のものにする「修行・鍛錬の場」という感じになりますねw

まぁ、気長にやっていきたいと思います。

取引口座タイプやXMサポートの詳細はこちらから確認できます。