2021.12.7追記:実機を購入しました!
どうも、ポータブルDAC収集が趣味のブロガーてつです。
ついに!!
iBasso Audioから待望の新作USB DAC『DC05』が発売されるようです!
DC05のリーク?写真↓↓
iBasso Audio待望の新製品「DC05」の詳細
DC05はUSBタイプC端子があるスマホやノートPCなどにつなぐだけで、簡単にハイレゾオーディオを再生してくれるiBassoAudio人気のDCシリーズの最新作です。
手のひらサイズで電源不要。どこでもスマホさえあれば高音質な音楽を楽しめます。
スペックの詳細はまだよくわからないのですが、
DACチップはES9219Cデュアル構成となるそうです。
オペアンプなどは現時点では不明。
発売日なども未定。
というのも、ググってもロシア語?の謎のリーク情報のサイトしか出てこないんですよね汗w
出典リンク:https://hifi-port.ru/threads/ibasso-dc05-novaja-versija-teper-na-ess-es9219c.632/
翻訳してみました↓
iBasso「DC」シリーズは、世界で最も人気のあるポータブルUSB DAC /ヘッドフォンアンプの1つです。 DC01、DC02、DC03、DC04を含む以前にリリースされたすべてのデバイスは、優れたオーディオパフォーマンスを備えており、ユーザーから多くの肯定的なフィードバックを受け取っています。 iBassoは、有名な「DC」シリーズの最新製品であるiBassoDC05をリリースしました。このバージョンの内部には、ESSのES9219CDACチップがあります。ちなみに、トップエンドのShanlingUP5にも同じチップが搭載されています。
写真を見る限り、出力は3.5mmアンバランスシングルエンドのみですね。
バランス接続には非対応。
※もしかしたら前作DC03&DC04のように同じDACチップ仕様でバランス端子のDC06も出るかもです。
ES9219Cデュアル仕様はSahnling UP5やM3Xなどと同じ
ES9219Cは、評判の高いShanlingUP5(Bluetooth対応ポータブルDAC)やM3Xに使われているのと同じ、最新のESS社のチップ。
32ビットの超低歪&業界最高峰のダイナミックレンジを実現しているプレミアムなオーディオDACです。
もちろんハイレゾにゴリゴリ対応。
これはかなり期待できますね〜。
価格は前作シリーズのように1万円以内か
iBasso DCシリーズは、AKMやシーラスロジックの高品質なDACチップを搭載しているのにもかかわらず、値段が7〜8000円という非常に安価だったこともあり、大ヒットしました。
ぼく自身も、DC01、02、03は所有しています。
特に、AK4490を搭載したDC02はかなりお気に入りのUSBDACの一つです。
iBasso製品って、安いのにコアとなるDACチップにはかなりお金をかけて高品質なものを積んでくれるので、めちゃくちゃコスパがいいんですよね。
これまで、DC01から始まり、DC04までリリースされていました。
2021年に半導体部品の供給不足でDCシリーズは全て生産終了になっていましたが…。
ここにきて、新製品「DC05」の投入!
しかも、ESS社のDACチップデュアル構成とは。。
スティック型USBーDACでESSチップデュアル構成は史上初じゃね?
スティック型のお手軽ポータブルDACでESSのチップがデュアル仕様というのは、おそらくこのDC05が史上初となるのではないでしょうか?
ESSのチップはシングルでも十分クッキリはっきり、分離感のいい音を聞かせてくれるのですが、それが今回のDC05ではデュアル仕様ですから、左右のセパレート感や定位感の向上に期待できそうですね。
高価なDACチップをデュアルで積んでいるので、一万円以内だったらかなりお得ですね。
とりあえず、発売されたら絶対買うぞ〜笑
2021.12.7追記:実機を購入しました!
それまでは、現在愛用のShanling UA2君で快適に音楽やYouTube、映画を楽しんでおります!
UA2も現状、最高クラスのスティック型USB-DACですので、かなりおすすめですよ↓