どうも、AirPods愛用歴5年くらいのブロガーてつです。
ついに!最新のAirPods第3世代をゲットしました!
こちらでございます!!↓↓
いや〜なんか丸っこくなってますね。
YouTubeでも開封動画&旧世代(第一世代)との比較をしております。
今回は、さっそく購入したAirPods第3世代の外観を、第一世代とじっくり比較してみたいと思いますぞ。
最初にこの記事の結論をまとめると↓
・ステム部分が短くなってスタイリッシュに
・サウンドホールがデカくなって低音強化
・感圧センサーで細かい曲送り操作が可能に
・ケースが残念&取り出しにくい
という結果でした!
では、イってみよう!
AirPods第3世代の外観デザイン
まずは、第3世代単体で、その美しさを鑑賞していただきたい。
旧世代モデルまでは、ステム部分(うどん)の先端に穴が空いていて、そこがマイクになっていたけど、今回からは、穴は空いていない。
かわりに、サイド部分の穴が広がって、そこにマイクが搭載された感じに。
第一世代との比較
では、ぼくが5年くらいほぼ毎日愛用してきたAirPods第一世代クンと比較してみましょう。
うん、かなり変化しておりますね〜。
まずぱっと見でわかるのは、通称「うどん」と呼ばれて蔑まれていた、ステム部分がたいぶ短くなったということ。
短く、そしてちょっと太くなってますね。
讃岐うどんに進化ですかね笑
装着すると、こんな感じに↓
AirPodsプロとかの見た目に似たようになりましたね。
うどん部分があまり目立たなくなったので、この方が日本人にはしっくりきそう。
フィット感も向上してますね。
これは、うれしい進化ポイント。
かなり激しく動いても、ビクともしません。
耐汗耐水IPX4等級に対応したし、ジョギングとかスポーツジムでのエクササイズのお供に、さらに使いやすくなりましたな。
首をガンガン振ってヘドバンしてもOKですよ〜
なんか、全体的に丸っこく、モチっとしたデザインになっております。
そして、忘れてはいけないのが、感圧センサーを搭載したということ!!
これがめっちゃくちゃ便利です。
感圧センサー搭載で曲の先送りand戻しできる!
うどん部分に、指でポチポチ押して操作できる感圧センサー。
これで、以下のコマンドが可能↓
・一回押し⇒再生・一時停止
・2回押し⇒曲送り
・3回押し⇒曲戻し
・長押し⇒Siri呼び出し
旧モデルまでは、こういった細かいコマンドはできなかった(本体をコンコンタップすることで再生・一時停止はできた)ので、この点はマジでうれしい。
スマホを取り出さなくても次の曲にカンタンにスキップさせられるのは、Amazonミュージックなどのサブスクで音楽を流している際に、ホント便利。
音質:低音がかなり改善された
みてわかる通り、音が出てくる穴(サウンドホール)もかなりデカくなっていますね。
今回、Appleの発表でも「低音が増えたよ」ということを強調していた通り、
サウンドホールを改良して、以前モデルよりも低音の迫力が増しました。
じっさいに聞いてみると、その違いは明らか。
従来のAirPodsの弱点だった低音部分をしっかり改善してきました。
とはいえ、下品な低音モリモリサウンドではなく、基本的にはフラット傾向なバランス。
もちろん、中音や高音もキレイです。
音の立体感もグッと増して、まさに正当進化って感じですね。
デメリット:ケース周りが残念…Appleらしくない??
ただ、デザイン面でちょっと残念なポイントもあります。
それが、ケース。
ご覧の通り、横幅がだいぶ大きくなってしまいました。
旧型のスリムでコンパクトなデザインから、微妙にもそっとした見た目に…。
ちなみに、重量はほとんど同じで、第一世代が46g・第3世代が46.5g
0.5gの差なので、ほぼ一緒ですね。
そして、これは実に細かいポイントなのですが、
第3世代のAirPodsは、ケースへの収まりが悪い!
上の写真のように、なんか微妙に「スキマ」が空いていて、ピタッと吸い付いてくれないんですよね…。
旧型は、以下のように、スキマがなくて、出したり戻したりするときに、めっちゃ気持ちよかったんですよ。
この「ピッタリ感」は、使っていてすごく気持ちよかったし、Appleらしいこだわりを感じさせていたのですが、
第3世代では、「ゆるゆる・ガバガバ」状態になってしまいました…。
なので、戻すときに、毎回、
ん?これでちゃんと収まったのかな?
って、少し違和感があります。
こういう地味な部分は、毎日のことなので、ちょっとイヤですね。
取り出しにくい・つまむときに落としやすくなった
あと、これまたケースの問題なのですが、
旧モデルよりも「取り出しにくい」と感じますね。
さきほどの「収まりが悪い」ということと関係しているのですが、なんか微妙に取り出しにくいんですよね、コレ。
第一・第二世代までは、指でつまんでスポッととれて、しかも安定したまま耳元まで持っていけたのですが、第3世代のAirPodsは、なんかコツがいるというか、指でつまみにくい。
指でつまんでも、つまめる部分がちょうど丸っこい部分なので、スゲー不安定。
なので、すでに何回も落としてます。
これは、外とかで気軽に使うAirPodsとしては、かなりマイナスポイント。
もっとしっかりつまみやすい設計のケースにしてほしかった…。
というわけで、本体はすごくいいんだけど、ケース周りがなんか残念だな〜というのが、正直な感想でございます。
まとめ:本体は最高、ケースは微妙
はい、というわけで今回は
第3世代エアポッズの外観を旧モデルと徹底比較してみた!
という記事でございました。
内容をおさらい↓
・ステム部分が短くなってスタイリッシュに
・サウンドホールがデカくなって低音強化
・感圧センサーで細かい曲送り操作が可能に
・ケースが残念&取り出しにくい
という結果でした!
ケースから取り出しにくいというデメリットが痛いですが、それ以外はかなり正統進化してます。
音質や操作性はホントに素晴らしいので、買おうかなと思っているなら、とりあえず買うでOKだと思いますぞ〜!
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