どうも、ヘッドホン好きブロガーのてつです。
AKGのヘッドホンって、ヘッドバンド調節用のゴムがビロ〜ンと伸びてきて緩みがち。
ゴムが伸びてしまうと、装着してもダラっと下がってくるので、地味にストレスになります。
このゴムの伸びによる不快感を一瞬でカンタンに解決する方法を発見しました。
ご覧ください↓↓
輪ゴムですww
AKGの開放型ヘッドホンK701,K712などのゴムの緩みを一瞬で直す方法
こんな感じで、輪ゴムをイヤーカップに引っ掛けてあげるだけで、応急処置できます笑
この方法は、ネット上で海外ユーザーが紹介していました。
スーパーお手軽でめっちゃいいですよ。
ぼくはK701とK612PROを持っているので、両方試してみましたが、どちらもイケました。
イヤーカップのところに、ちょうどいい具合に「切れ込み」みたいなのがあるので、そこに輪ゴムがピタッとハマってくれるんですよね。
あとはスライダーの両方のフックにかけるだけ。
マジで一瞬で、しかも輪ゴムだけあればカンタンにAKGヘッドホンの装着感が復活します。
K712PROやK702やQ701も同じ方法でイケるはず。
茶色はダサい?モノクロや透明の輪ゴムもあるよ

おいおい…でもクッソダサいけどな!
と思いますよねw
ぼくもこの輪ゴムのダサさについては、同感です。
ただ、100均やネット上には、「黒や白のモノクロの輪ゴム」なんかもありますし、「透明のクリアタイプの輪ゴム」もAmazonとかで入手可能です。
事務用の茶色い輪ゴムだと、たしかにダサいですが、K701なら白か透明に変えてしまえば、あまり目立たないです。
K702やK712PRO,K612PROなどのダーク系のヘッドホンには、黒の輪ゴムもしくはクリアならかなり自然なはず。
皆さんのお持ちの愛用機にぜひ試してみては?
※透明が一番万能ですね↓
純正のラバーループ交換はかなりハードル高め
純正のゴムのパーツ「ラバーループ」を交換するとなると、めちゃくちゃ分解しないといけないっぽいので、仕方なくそのまま使っている人も多いはず。
ぼくは以下の動画を見て、心が折れました↓
イヤーパッドが下にずり下がっている状態だと、音も微妙に変わってしまいますし、イライラして音楽に集中できないですよね。
ぜひ今すぐに家の引き出しとかにムダに眠っている輪ゴム、活用してみてはいかがでしょうか?
輪ゴムの口径はNo.14か16あたりの小さめがおすすめ
ちなみに、輪ゴムの口径の大きさにも色々あります。
一番定番なのは、No16やNo18の大きさの輪ゴムですが、
ぼくが試したのは、No14~16くらいのちょっと小さめのヤツ。
当然、輪ゴムが小さければ小さいほど、引っ張るチカラも強くなるので、強力にヘッドバンドを固定してくれます。
その反面、あまりにも輪ゴム力が強すぎると、今度はヘッドバンドの頭頂部が痛くなってきます。
なので、あなた自身のAKGヘッドホンの現在のゴムの伸び具合や、頭の大きさに合わせて、ベストな輪ゴムの口径を見つけてみてくださいね。
ぼくの中古のK701は、ゴムがかなりヘタってダルダルになっていたので、小さめのNo14(口径32mm)の輪ゴムがいい感じでした。
ただ、少しキツくなりすぎた感も否めないので、あまり緩んでない場合はや、ほどよくフィットさせたい場合はNo16でもよさげです。
まとめ:輪ゴムは大量に入っているので、一度買えば半永久的にAKGヘッドホンを安定させられます
というわけで、今回は
AKGヘッドホンのゴムのダルダルを輪ゴムで解消する方法!
でございました。
モノクロの輪ゴムであなたのAKGヘッドホンの装着感を手軽に復活させましょう。
輪ゴムって、たくさん入っていて安いので、輪ゴム自体のパワーが落ちてきたら、定期的に交換すれば、ほぼずっとAKGヘッドホンの装着感を安定させることができますぞ。
頑張ってラバーループを交換しても、またしばらくしたら伸びてくる…というのを繰り返すより、コスパ最強です。
大きさは14か16がおすすめ。
↓今回紹介したモノ↓
↓大きさ色々
※透明が一番万能ですね↓大きさも16でちょうど良さげ↓
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