先日タイに行った際に格安LCCの「タイライオンエア」に乗ったので、機内の様子・シートピッチなどを紹介しますね。
シートピッチや座席の乗り心地の結論を言うと、
特に狭いなどという感じはなかったです。
いたって普通に快適な空の旅を送ることができましたね。
では、写真や動画で詳しく振り返ります。
※座席指定の予約方法などは、こちらの記事もどうぞ↓
⇒タイ・ライオンエアの予約方法と成田での行動まとめ!オンラインチェックインできないと思って3時間前には空港入りすべし笑
成田からタイ・バンコクへ行くためにLCCのライオンエアに初搭乗してみた
まずは、成田空港から乗り込みます。
日本に観光で来ているタイ人の方々が多いですね。
日本人ももちろんたくさん乗っていましたが、割合的にはタイ人などの外国人の方が多かったです。
機内も至って普通。
シートの感じも、ブラウンの合皮の質がよく、落ち着いたカラーで和みます。
割と空いていました。まぁ、平日でしたからね。
シートピッチや座席の乗り心地のレビュー
座席の広さについて、全然狭いと言うこともなくて、快適そのもの。
シートピッチも広めですね。
ぼくのチャンネルで動画も撮ってきましたので、どうぞ。
最近はどんどんLCCと昔ながらのキャリアのサービスの質の差がなくなってきていますね。
水と機内食以外は、何も不便は感じませんね。
というか、無料でオレンジジュースとアップルパイがもらえましたw
このサービスはLCCにしてはナイスですね。
食べ物につられて、タイライオンエアの株がぼくの中でかなり上がりましたぞw
もちろん、食事やジュースなどを頼みたければ、有料ですがメニューから選べます。
カップラーメンがコスパよさげですね。
タイカレー的な食事メニューもありましたぞ。
モニター付きでUSBで充電できるのが非常によい!
あと、なにげに座席にテレビもついていて、しかもUSB給電ができるのが気に入りました。
エアアジアやジェットスターなど、LCCではテレビがついていない場合もかなり多いのですが、このタイライオンエアは、しっかりと全席にディスプレイ付き。
USBケーブルを持っていけば、こうしてPC作業もサクサクできてしまいます。
これはうれしい誤算でした。
そんなこんなで、東京成田から5時間ほどでタイの「ドンムアン空港」に到着しました。
料金は、成田〜タイ・ドンムアン空港行きの片道で28590円でした。
ぶっちゃけもうちょっと安くなってほしいなぁ…というのが正直な感想ですが、まぁ昨今はLCCの競争も激しくなってきているので、1年後くらいには2万円以内でどこかのLCC会社が運行してくれそうな気もしますね。
まとめ:シートも快適だし、LCCの中ではかなりクオリティ高め
今回、はじめてタイライオンエアに乗ってみましたが、
- 座席シートピッチも狭くなく、普通そのもの
- ジュースとアップルパイサービスつき
- モニター画面あり&USB充電可能
というあたりで、非常にクオリティの高いLCCだと思いました。
LCCと昔ながらの航空キャリアの中間のような立ち位置ですね、このタイライオンエアは。
強いていえば、東京〜バンコク行きが2万円以内なら、最高だよな〜という感想です。
総じて満足でしたぞ。
この記事もバンコク滞在から帰ってきてから書いていますが、タイ・バンコク自体も、あったかくてとても居心地が良かったですし、エアビーアンドビーなどでプール付きのコンドミニアムを格安で借りられたりもしました。
また機会があったら再訪したいですね。
では。
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