タイのバンコクに合計二ヶ月間滞在していたのですが、見事に食中毒を食らいました…。
原因は屋台で食べた「生エビ」が入った料理を食べたことかと思われます。
※今現在食中毒などでお急ぎの方は、以下のリンクをどうぞ
【代表的なクレジットカード会社の海外連絡先リンク】
電話番号は、今後変わる可能性もあるので、リンク先で確認してみてください↓
バンコクの屋台で生エビを食べたら、見事食中毒に…汗
↑これですな…。
タイ語でクン・チェー・ナンプラーというらしいです。
それに、付け合わせの「生のキャベツ」も、怪しかったですね。
こんな感じで食事に付け合わせとしてキャベツやタイバジルが山盛りになって運ばれてきたのです。
一見新鮮でキレイな見た目でしたが…。
キャベツがところどころ黒ずんでいました….汗。
正直キャベツでお腹が痛くなったのか、生エビでお腹が痛くなったのかは、正直どっちが原因かはっきりしませんが、とりあえず言えることとしては、
生の野菜は、基本的に屋台で食べない方が良さげ
ということですな… 汗。
皆さんも東南アジアに行った際は、生の食品にはかなり気をつかった方が良いですぞ…。
食べるなら、火を通した料理が無難ということを学びました…汗

茹でてあるシーフードソムタム(パパイヤサラダ)ならまだ安心…?
茹でてあるエビやイカのシーフード料理でしたら、地元民が通うような安い屋台のお店でも割と安心して食べることができましたぞ。
パパイヤサラダ(ソムタム)はどこで食べても安定感があって美味しいですしね。
↑こんな感じの茹でてあるイカが乗った春雨サラダ(ヤムウンセン)も、お腹が痛くなることなく美味しくいただけました。
バンコクにある日本語が通じる病院の場所:スクンビット地区3ヶ所
結果的にホテルの部屋で3〜4ほどの腹痛に耐え、なんとか復活したのですが、タイや東南アジアで「食中毒かな??」と思うような腹痛に襲われたら、迷わず現地の病院に行きましょうね。
バンコクだと、「サミティヴェート病院」と「バンコク病院」という大きな病院が、日本語OKのスタッフもいるとのことです。
↑ホームページも日本語対応だし、安心感ありますね。
サミティヴェート病院はバンコク在住ブロガーのマナブさんも動画で紹介してくれていますね。かなりキレイで日本人スタッフも常駐しているらしいです。
バンコク病院もキレイですね。
参考リンク:バンコク病院のサイト
両院とも日本人街のプロンポン・スクンビット地区からも近いので、タクシーなどで気軽に行けそうで心強いですね。
※あと、ナナのエリアにあるバムルンラード病院も、日本語対応しているみたいです。
ぼくもせっかくカード会社の海外旅行保険に加入していたのだから、めんどくさがらずに素直に病院に行けばよかった….汗。
海外に行く前には、お手持ちのクレジットカードが海外旅行保険に対応しているかどうか、確認しておきましょうね。
それと、緊急時に電話する電話番号もしっかりとスマホや、紙のメモ帳にメモっておきましょう。
各カード会社の海外旅行緊急連絡先・コールセンター電話番号のリンク
参考リンク:代表的なカード会社の連絡先リンクです。
電話番号は、今後変わる可能性もあるので、リンク先で確認してみてください↓
また、どこでも電話がかけられるように現地のSIMカードを空港などで買っておくと、完ぺきですね。
というのも、
最近は東南アジアでもスマホがどんどん普及していて、街中でなかなか公衆電話が見つからないからなんですよね…。
ホテルのフロントに頼んだりしても、どんな病院に連れていかれるかどうかもわかりませんし、やはり日本語のコールセンターにすぐに電話して、日本語が通じる病院を保険会社を通じて紹介してもらうのが、当たり前ですが一番安心です。
まとめ:ちょっとでもおかしいなと思ったらすぐに病院に行くべし!タクシー代も保険対象になるケースも
病院に行くまでのタクシー代なんかも、海外旅行保険の対象になる場合がほとんどなので、少しでも「体調おかしいな…」と思ったら、コールセンターに電話ですな。
病院に行く際には、パスポートとクレジットカードはかならず持って行きましょうね。
そして念の為現金も持っていけると安心です。
ぼくはたまたま今回、3日ほどの腹痛で治りましたが、もっと深刻な食中毒だった場合、最悪手遅れになってしまうということも考えられますしね。
「ナマモノは食べないようにする!」と、事前に決めておいても、油断は禁物。
飲んだ水でもあたる可能性はありますし、火を通した料理でも、腐っていたりしたら、食中毒になってしまいます。
事前の予防には限界があるので、やはり旅行前にしっかりと緊急連絡先をメモっておき、現地のSIMを購入し、いつでも電話できる状態にしておくのが、旅を快適に終わらて、最大限楽しい体験にするコツだと、改めて思いましたね。
トラブルというのは、突然寝耳に水のような感じで突然やってきます。
めんどくさがらずに、すぐに対処できるようにしておきましょう。
今回は、過去の自分に対して自戒の意味も込めて書いてみました。
では、よいバンコク滞在を!
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