さて、先日リリースされた新しいMacOSの「Mojave」ですが、さっそくインストールしてみました!
Mojaveから追加されたダークモードをさっそく試してみたよ!
こういうアップデートは最初の頃は不具合などが出る心配もあり、なかなかすぐにインストールするのはちょっと勇気がありますよね…。
ですが、今回から新しく追加された「ダークモード」に興味があったので、思い切ってアップデートしてみました。
結論からいうと….。
うん、ダークモードかなり良い感じですね!
こんな感じでFinderなどの表示が全体的に黒くなってます。
そして文字は白に。
これは目に優しそうだし、ぱっと見で白文字の方が視認性が上がったような気がします。
おそらく白を表示させるとバックライトのLEDのための電力消費量も増えると思うので、こうして全体的に画面の中の黒の比率を上げることで、バッテリーのもちもよくなるのではないでしょうか?
個人的には画面上のメニューバーを選択した時の「シースルー具合」が非常にオシャレだと感じてます。
ダークモードよいね。🌙 pic.twitter.com/tSze6LYO3d
— てつ🏁オナ禁500日以上継続中 (@TETSUHAGIWARA) 27 settembre 2018
ぼくはそもそも黒バックに白文字ってもともと好きだったんですよね。
ツイッターもナイトモードでいつも使っていますし、キンドルもそう。
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目が疲れにくいのは、圧倒的に黒バックに白文字だし、バッテリーの節約にもなる。今回のアップデートでこのダークモードが使えるようになったのは非常に嬉しいし、さっそく気に入りました。
スクリーンショットの機能がめちゃくちゃ多彩に!
あと、新しいOS「Mojave」に追加されたもう一つの目玉機能として、スクリーンショット機能の強化があります。
今までのMacは、「⌘+shift+3」で画面全体をキャプチャー。
「⌘+shift+4」で画面をドラッグして選択してキャプチャーという2通りでしたが、新たに「⌘+shift+5」というもう一つの選択肢が増えました。
この機能を使うと、画面の下の方にメニューバーが現れます。
- 画面全体をキャプチャーする
- 選択範囲を指定してキャプチャーする
- 画面全体の動画を収録する
- 選択範囲を指定して動画を収録する
- スクリーンショットしたファイルの保存場所
- 動画の場合はマイクのオンオフ
などなど、かなりスクショに関しての機能が強化されています。
なので、とりあえず「⌘+shift+5」を押してみると、Macの画面に表示されているスクショを写真or動画で好きなように料理できるようになりましたね。
これはぼくのようなブロガーにはうってつけの機能ではないでしょうか?
日本語入力するだけで正しい英語のスペルに変換だと!?
あと、地味に日本語変換の機能も強化されましたね。
日本語でローマ字読みで入力すると、正しい英語のスペルに変換してくれるようになりました。
どういうことかというと、例えば先ほど書いた「スペル」という文字。
今までは英語で書きたい場合はいちいち半角英数字入力にして「Spell」と書かなくてはいけませんでしたが、新しいMacOS「Mojave」からは普通にスペルと書くだけでspellという変換の候補が出でくるようになりました。
これまた文字をたくさん書く人には超便利な機能ですな。
ビリーブって書くと、believeという正しいスペルにできるし、アノニマスと入力すれば、すぐにanonymousと変換してくれます。
これは地味〜にかなり便利なアップデートなのではないでしょうか!?
おかげでブログを書くスピードも上がりそうです。
まとめ:今の所不具合などは出てないので総じてオススメ!
先日リリースされたばかりの新macOSのMojave。
- ダークモードが目に優しい&バッテリーも長持ち
- スクリーンショット機能の大幅な追加で作業が捗る
- 日本語のローマ字⇒英語の正しいスペルに即変換が気持ちいい
という感じで、今の所目立った不具合も起きていないので、快適そのもののアップデートとなりましたね。
総じておすすめです、Mojave。
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