どうも、てつです。
愛用の香水をアトマイザーに詰め替えてどこにでも持ち歩けるようにするときに必要になってくるのが、「漏斗やスポイトなどの詰め替えセット」です。
100均に売ってたりもするのですが、一番お得なのは無印用品だと思います。
というのも、無印の詰め替えセットは、なんと税込で100円だからです!
てっきり108円だろうなぁと思ってレジに持って行ったら店員さんに「100円になります〜」と言われて、慌てて110円出していた10円玉を引っ込めましたw
いや〜無印って基本税込価格の表記だったんですね。。ぴったり100円というのは気持ちがいいですな。
なのでこれから香水や化粧水などの詰め替えセットを100均で買おうとしているあなたには、無印で買うことをおすすめします!
あとはアマゾンなどで売られている詰め替えセットが付属してくる下の様なアトマイザーを買ってしまうかですかね。
では、今回買った100円の無印の詰め替えセットでどんな感じで香水をアトマイザーに詰め替えたのかを写真付きで紹介していきましょう!
100円の無印の香水詰め替えセットを実際に使ってみる
愛用のドイツの香水4711は香りが飛ぶのが早くてしょっちゅうアトマイザーに詰め替える必要があるのですが、さやわかな香りが気に入っているので今回400mlの超大型瓶を買ってしまいました….w
関連記事:
⇒なんと150年同じレシピ!ドイツの4711という天然香料のみの香水を知ってる?
これを60mlのビンと、20mlのアトマイザーのビンに詰め替えていきたいわけです。
20mlのほうは携帯用。
60mlのほうは家で朝や風呂上がりに使う用。
100円で買ってきた無印のセットはこんな感じの内容です。
ヘラ・漏斗・スポイトの3点セットですね。
正直「ヘラ」は何に使うのかよくわかりません…汗。男なので化粧品関係は詳しくないのです。。
ぼくが使いたかったのは、真ん中の「じょうご/漏斗」です。
これを使って今回の大きなビンからアトマイザーの容器などに中の香水を移し替えていきます。
漏斗のフチがこぼれにくい様になっているのがニクイね
ビンにじょうごをセットして、あとはゆっくりこぼさないように入れていく感じです。
400mlの大型ビンなので、ちょっと気を抜くと「ドプドプ〜」っと盛大に注がれてしまいますので、そ〜っと神経を集中させながらビンを傾ける必要がありましたね。
なんとかこぼさずに移し替え完了!
この無印の漏斗、地味に縁の部分がこぼれにくいように設計されてますね。途中勢いよく入れすぎて漏斗の中が溢れそうになりましたが、なんとか液体が収まってくれていました。
この辺りの作り込みはさすが無印といった印象ですな。
移し替えて満タン!状態の愛用の4711の60mlスプレーボトルを眺めてガッツポーズです。
400mlなので、全然減った感じがしないw
でも4711はホントに香りの飛びが早いので、パシャパシャ使いまくる感じの使い方が基本。きっと半年くらいで全部使い切ると思います。
余談ですがこの4711、映画「ティファニーで朝食を」の中でオードリーヘップバーンが使っていたことでも有名な150年以上の歴史をもつ名香です。
⇒なんと150年同じレシピ!ドイツの4711という天然香料のみの香水を知ってる?
香水を携帯用アトマイザーにも詰め替え!気が抜けてちょっとお漏らしw
お次は携帯用の20mlのアトマイザーに詰め替えていきます。
さっきと要領は同じなのですが、気を抜いたのかちょっとお漏らししてしまいました…汗w
このアトマイザーは100均で買ったものですが、ちゃんとガラス瓶だし、意外に作りもしっかりしていて長持ちしているので気に入ってます。
ちなみに香水はアルコールなのでプラスチックのビンに入れてしまうと香りが変わってしまいます。
ガラスかアルミの瓶に入れるのが一番良いとのこと。
ガラスのアトマイザーの欠点はちょっと重さがあることでしょうね。
アマゾンや無印などに売っているアルミタイプのアトマイザーが欲しいですね。
アルミだと遮光性があるので香りも変わりにくいんだとか。
まとめ:無事に100円無印の漏斗で詰め替え完了
ということで最後はちょっとお漏らししてしまったもののw無事に無印の100円漏斗を使って香水の移し替えができました〜。
お気に入りの香水は大容量で買って詰め替えて使うのがお得です。
無印の漏斗はしっかりしているので、一度買ってしまえばずっと使えそうなので、おすすめできますね。
※余談ですが、最後にぼくのおすすめ愛用香水をご紹介させてください!w4711以外はメンズものですけどね….汗。
イタリア・サンマリノ製の香水。
南イタリアのブラッドオレンジとラベンダーの香り、そしてミントの様な香りもアクセントになっていてとてもさやわか。
定番のスカルプチャーオム。
ギリシャの下着メーカーニコスが90年代に出して大ヒットになったドンキなどで絶対売ってるド定番w
しかし、このスカルプチャーの香り自体はすごく独特で、いまだに「例えばなんの匂い?」と言われてもいまいち言葉では説明できないくらい不思議な香りが特徴的。
パウダリーな香り?ぶどうの香り?
複雑すぎてよくわかりませんが、一度嗅ぐとクセになる香水です。
最後は4711。
こちらは⇒なんと150年同じレシピ!ドイツの4711という天然香料のみの香水を知ってる?で詳しく紹介しております。
天然の香料だけを使っているので、誰にでも、どこでも使えるのが魅力。
「オーデコロン」という言葉の発祥になったのがこの4711です。
オーデコロン=ケルンの水
さすがに150年以上売れているだけあって、ホントに飽きない素晴らしい香りですよ。
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