どうも、オーディオマニアブロガーのてつです。
AppleのHomePod miniを最近買いまして。
小さいのに音が良くてスゴイな〜と感心しております。

ただ、タイトルにもあるように、18Wの電源アダプタを使った方が音が良くなる気がするんですよね〜。
最初は思い込み?とも思ったのですが、何度も交換しつつ試聴してみると、やっぱりちがうんですよね…。
比べたのは、
・アップル純正の20W(HomePod miniの付属品)
・家にあった18Wのアダプタ(グーグルpixel4aのもの。flextronicsというメーカー製)
の2つ。

どちらもUSB-Cの仕様です
正直、

そんな電源アダプタの違いだけで音がわかるわけないだろう!?
と自分でもかなりオカルトかな〜と思うのですが…。
ホント体感レベルでかなり違うんですよ…。
Apple純正の20Wのアダプタの音

最初から付属しているアップル純正の20Wアダプタ。昔のiPhoneとかの使い回し?
・ちょっとカサッとしていて立体感が少ない
・音がラジカセっぽい
・高音が歪んでる感じがする
・聞いていてあまり落ち着かない
18Wのアダプタの音
・音の立体感がグッと増す
・高音の伸びも自然
・聞いていて安心感のある音
という感じです…。
オカルトですかね〜〜汗ww
自分で書いていても、かなり信憑性がないwww
何度聞き直しても、やっぱり18Wの方が断然音がクリアで立体的!?
いやでも、ですよ。
この記事を書くために改めて何度もアダプタを抜き差しして、位相がズレてるだけかな〜とか思ってコンセントに刺す方向も変えてみたり色々試したのですが…。
やっぱり18Wアダプタで聞いた方が断然、自然で立体感があって、スッと空間に馴染んでくれるキレイな音が出てくれるんすよ。。

なんか全然ロジカルじゃないな!
感覚乙!
自分なりの仮説(妄想)
一応、自分なりに

「なんで18Wで聞いた方が音がいいのか?」
という理由ですが、
まず一つ考えられるのは、Appleのアップデート。
HomePod miniが発売された当初は、付属の20Wアダプタ以上の出力がないと起動しませんでした。
が、2020年12月のバージョン14.3から18Wでも起動できるようになったのです。
さらに、HomePod miniの汚点である(とぼくが勝手に思っている)デフォルト設定だと低音が明らかに出過ぎという問題も、バージョン15で解消されています。
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HomePod miniはアップデートで本来の姿に近づいている?
つまり、何が言いたいのかというと
HomePod miniはバージョンアップするごとにどんどん音質をよくチューニングされているのではないか?
という仮説。
もしも本当に18Wで起動された方が音がいいとするならば、以下のストーリーも考えられなくなはい??かなと。
みたいなストーリーになっているのかもしれません笑
まとめ:騙されたと思って18W駆動を試してみては?
はい、というわけで今回は
HomePod miniは18W駆動させた方が音がいいぞ!
というハナシでございました。
妄想ですかね?笑
でもホント全然ちがうんだよな〜。
家に18Wのアダプタが余っている人は、やってみるといいですぞ!
ワンチャン、かなり音質良くなりますから。
コメントしてくれたら、この議論が盛り上がりそうなのでありがたいっす。
ちなみに、ソースはアマゾンミュージックのウルトラハイレゾです。
アマゾンミュージックは音質かなりいいので、まだの方はぜひ試してみましょう。

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