どうも、てつです。
来月から脱サラして晴れて海外ノマドフリーランスとしてブログやウェブサイト作り・本の執筆などで生きていくわけなのですが、今の職場の人で、特に割と仲が良かった人などにはちょっと自分の新しい仕事のことだったり、チャレンジのことだったりを話してみたりもしています。
その時の反応が結構興味深いんです。
ドリームキラーは数字などのわかりやすい部分をアラ探しして否定してくる
というのも、新しい挑戦に興味があって、比較的ポジティブな姿勢の人だな〜と思っていた人にぼくの新しい挑戦(海外移住・本の執筆活動)などを軽く説明しると、意外にもすごく否定的なことを言ってきたりするんですな。
「どうせうまくいくわけがない…」的なことを言ってくるんですな。
多分、言っている本人はそういうネガティブな発言をそこまで自覚していないのですが、ぼくがまだロクに詳細を話していない時点なのに、反射的に否定的な意見を言ってしまう….。
なんだかすごく残念ですね。
「いくら稼いでいるんだ?」とか、やたらと現時点でのお金や数字のことばかりを聞いてきて、なにか否定できる場所がないかどうか「アラ探し」をしてしまっている感じが、残念ながら見え見えでした…。
勤め人として接する間柄だったらそんなことは全然見えなかったし、割とポジティブで新しいことに対する好奇心もあると思っていたのに、新しいチャレンジのことを話した途端、その人のネガティブで保守的な部分が見えてしまうというのはなかなかに悲しいですな。
本人も変わりたいからこそ、他人を妬んでしまう
この行動を分析してみると、要するにきっと本人も心の底では新しいことにチャレンジしてみたいとは思っているのでしょう。
でも、現状でできていないから、そんな自分のプライドを守るためについつい頑張っている人に対してのアラ探しをしたり、否定したりしてしまう。
もしくは、根本的な部分、根っこの部分で他人を見下すクセのようなものが付いてしまっているのか。
ネガティブな態度を取ってしまうことの原因としては本当にたくさんあって、色々な感情や育ってきた背景なども絡み合ってのことだとは思いますが、ぼくの結論から言うと、「そういうネガティブな人とわかってしまった以上、その人とは距離を置いて接する」しかないですね。残念ですが。
人生の時間は有限なので、ネガティブな人と絡んでいると自分もそんなムードに引っ張られてしまいますし。
ネガティブな人と愚痴を言い合っていると共依存の沼に陥るよ
冷たいようですが、ぼくだってこれから海外ノマドフリーランスとして発信能力をガンガンつけて成長していかなくてはならないので、切るところはきちんと切らないと、足を引っ張られます。
新しいことに対して否定的な人と惰性で絡んでいては、自分の人生も停滞してしまい、挙げ句の果てにそんなダラダラした生活を他人(その友人)のせいにしてしまうという恐れもあるわけです。
共依存して、お互いに表面上では仲良く取り繕っていても、実は内面ではお互いの足を引っ張りあって、共に沼に沈んでいっている….という関係性になってしまいます。
きっとこういう「共倒れパターン」ってホントに世の中にたくさんあると思いますよ。心理的なものなので、なかなか普段は見えないですが、相当根深い問題だと思います。
とはいえ縁を完全に切るということではなく、適度に距離を置いて接してみて、ポジティブな発言が増えてきたなと思ったら、徐々にまた距離感を縮めていくような、フレキシブルで流動的なスタンスでいこうと思います。
人ってタイミングというか、時期によっても変わったりしますからね。
まとめ
さて、今までぼくはブログではあまりこういった対人関係のオピニオン的な記事は書いてきませんでしたが、来月から脱サラしてフリーランスになれるということもあり、どんどんと社会的な意見も言っていこうと思います。
ぼくは一応本名で活動しているので、職場に勤めながらだとなかなか書けないことってたくさんありますからねぇ….。
フリーランスになって、ノマドだし、ミニマリストだし、ガツンとバズるようなオピニオン記事もぶっこんでいきたいですな。
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