最近の話題の新刊「多動力」などでおなじみの堀江貴文さんなどが度々話題にしている、これからの時代に求められるスキルに「コミュニケーション能力」がありますよね。
今回はそんな今の時代に求められるコミュニケーション能力とはなんだろう?と思ったので、書いてみたいと思います。
スマホのコミュニケーションって疲れない?
なんなんでしょうね?
コミュニケーション能力って?
こんなことを書いているくらいですから、ぼくもそれなりに悩んでいたりします。
特に最近のラインをはじめとするSNS上のテキストのやり取りや、電話でのコミュニケーションは本当に苦手なんですよねぇ、、
なんというか、電話とかラインのメッセージって、一度気になりだすと、ずっとそのことが頭の片隅に残っちゃう感じが嫌なんですよね。
選択肢もたくさんありすぎるのもぼくとしてはかなり精神的な負担になっちゃうんですよ、例えば、ある気になる女の子がいたとしますよね?
その子のラインをゲットできたとして、その時点でいつでもメッセージや電話ができてしまうということですよね、当たり前ですが。
そうなると、基本的にぼくの脳の中には、何をしている最中でもずっと「今メッセージ送ったらいいのかな?」「それともちょっと待って夜になったら電話した方がいいかな?」と言った感じで、無意識下に何をするにもそういう質問が繰り返されているわけです。
この辺りのことって、ミニマリストの佐々木典士さんのベストセラーである通称「ぼくモノ」の中でも「モノが発する無言のメッセージ」というたとえでも語られてたりもします。
そう、僕はまさにスマートフォンをはじめとする便利になりすぎたモノから発せられる情報が多すぎて選択することが非常にストレスになると感じているんですよね。
デジタル版「デトックス」って?
じゃあ、どうするのかって?
確かにこう言ったデジタル社会のストレスを感じ始めた人たちの中で密かに流行り始めているのが、「デジタルデトックス」という習慣。
デトックスっていうと、ダイエット中や健康志向の方ならわかると思うんですが、体から毒を抜いていく作業ですよね?
そのデジタル版なので、「デジタルデトックス」。
わかりやすいですねw
どうやっていくかというと、簡単で、一週間のうちの一日、例えば日曜日だけとかを設定してスマホをはじめ、パソコンなどのインターネット接続できる端末の電源をオフにして、どこか自分の見えないところに置いてしまうということ。
もちろん、最初から丸一日スマホを置き去りにできないという方は、例えば寝る前の3時間前からスマホはみないようにするとか、色々自分のネット依存?レベルに合わせて行なっていきましょう。
クリエイティブな人は始めている
なんだか話がコミュニケーション能力からデジタルデトックスのほうによってきてしまいましたがw、スマホなどの端末でのコミュニケーションに少し疲れたら、一度距離を置いてみるのもいい選択だと思いますよ。
ぼくはいっつもスマホは機内モードにしてあって、使う時しか通常モードにしないんですよね、、w
そっちの方が自分が使いたい時だけネットを利用できるので、精神的な消耗が抑えられる気がします。
「多動力」の中でもホリエモンは電話に出ないと言ってますし、イケダハヤトさんも電話を断捨離してしまったみたいなので、生産性の高い人たちは皆意識して「デジタルデトックス」してるんですね。
もちろん「多動力」という言葉を生み出した張本人、高城剛さんも最近は「オフライン」が新しいとおっしゃっておりますしね。
まとめ
まとめると、もし、あなたが現代のスマホ的なコミュニケーションに疲れて、コミュニケーション能力がないのかなぁ〜?と思われているなら、
「そんなことないですよ!それが普通ですから、生産性を高めるために余計なストレスはデトックスして、人生をコントロールしていきましょう!」
と、言いたいわけなのでした。
では。