いや〜…ついに買っちゃいました。
高級メンズ下着ブランドTOOTのボクサーパンツ。
なんと一着3000円なりw
高いな〜と思いつつも、
公式ホームページを眺めていたら、あまりにもデザインがカッコいいし、カラーリングもおしゃれなので、購入を決定。
TOOTとは、日本発の高級メンズ下着に特化したブランド。
最近はヨーロッパにも進出していて、ジワジワと知名度をあげていますね。
引用元:TOOT公式サイト
ぼくが買ってみたのは、TOOTのローライズボクサーコットンベーシックのイエローグリーンのタイプです。
アマゾンにも公式ストアがあったので、今回はアマゾンで買いました。
では、さっそく開封レビューをお届けしつつ、軽く穿いてみたファーストインプレッション(第一印象)も語っていきますね。
人気下着ブランドTOOTのローライズボクサーパンツ・コットンベーシックモデルを買ってみたゾ!
どうも、てつです。
アマゾンで注文して、サクッと2日後には届きました。
ぼくが住んでいる福岡には、博多駅の阪急の紳士下着売り場に実物が売っているみたいなのですが、ホームページでみて一目惚れしたこの「イエローグリーン」のモデルを、現物は見ないでポチりました。
思った通りというか、予想以上に発色が良いですね〜。
そして、ケースというか、包装もシンプルでかっちょいいですな。
ぼくは170cm、60kgちょい。
割と細めなのですが、パンツの腰ゴムの締め付け感がかなり苦手なので、パンツを買うときはユニクロやグンゼのボディワイルドでも、いつもあえてLサイズをチョイスしています。
⇒新感覚!グンゼの腰ゴムなしボクサーパンツ「エアーズ」の着用レビュー
ですので、今回のTOOTも「多分Lの方がゆったり穿けて良いだろう」というワケで、Lサイズを買いました。
もちろん、TOOTのウリである、MADE IN JAPAN。日本製です。
では、開封していきます。
ギランギランの、蛍光緑って感じですww
ぼくはパンツの色は派手派手が好きなので、この想像以上の圧倒的な発色の良さには、思わず大喜び。
さすが一着3000円の高級パンツ。ていねいに折りたたまれております。
うわさの「タマタマがスッポリ」収まる袋状になった独立構造の股間部分です。
ご覧の通り、U字を描くように、タオル地っぽい白い別素材で縁取られております。
ただ単に塗ってあるだけではなく、しっかりとした生地で補強されているのがわかります。
これはたしかに手間がかかった作りですな。
広げてみました。
うお….なんかフォルム自体がすでにかっこいい….。
腰ゴム部分が白xイエローグリーンできちんと本体と合わせたカラーリングになっているのが、個人的にかなりおしゃれだと思います。
他のブランドのパンツって、カラバリはたくさんあっても、腰ゴム部分は黒だったり、白だったりして、色合わせまでしているブランドはかなり珍しいですよね。
ぼくが探した限りだと、TOOTくらいしかここまでカラーリングにこだわっていないんじゃないでしょうか?
それにしても、あらためて、この発色の良さ。
見ているだけでも元気が出てきますね。
TOOTの最大の特徴である、「収納袋」がわかりやすいように撮ってみました。
完全に独立して、タマタマと竿がスッポリと収まる収納袋が、立体的にせり出しておりますw
この構造のおかげで、「チンポジ」をごそごそ直さなくても、快適に過ごせるのだそうな…。
早く穿いてみたいですな〜。
腰回りには、TOOTのタグがついております。
内側の様子。
こんな感じで、広げてテーブルの上に置いてみても、型崩れしないほど、生地自体がしっかり分厚いです。
ご覧の通り、縫製もかなりしっかりしていて、相当頑丈な印象です。
せっかく3000円も出したのですから、長く愛用していきたいですな。
では、お待たせしました。じっさいに穿いてみた感想に移ります。
はき心地:サイズは一回り大きめがおすすめ
じっさいに穿いてみた感想なのですが…。
「素晴らしい!」
の一言に尽きますね。
Lサイズでちょうど良かったです。
ボディワイルドやユニクロのエアリズムのLサイズと比較しても、このTOOTはちょっと小さめです。
Mサイズだったらかなりパツンパツンになって、腰のあたりの締め付けが苦しかっただろうな…。
Lを選んで正解でした。
さすがにぼくが穿いている写真を晒すのは抵抗があるのでw、載せませんが、股間部分の「収納袋」も、うわさ通りのフィット感です。
玉と竿が心地よさそうに「収納袋」に収まっておりますw
ただ、多くのレビューにあるように、かなり目立っちゃうので、職場などの更衣室、温泉や銭湯などでは恥ずかしいでしょうね…汗。
「おいなりさん」が相当強調されるカタチになります。
唯一のデメリットとしては、若干食い込んでくる
あと、通常のローライズのボクサーパンツよりも、太もも部分が若干短めで、穿いているとだんだん食い込んでくる感じがあります。
ですので、見た目がビキニまでとはいかなくても、割と「V字」っぽくなりますね〜。
「V字」と「収納袋のもっこり感」の組み合わせで、かなり恥ずかしい見た目になりますw
この食い込み感だけはちょっとマイナスかな…。
好きな人は好きなんでしょうけどね。
グンゼやエアリズムなどのローライズでなはいボクサーパンツの方が食い込みにくいので、更衣室などでは安心感がありますよね。
TOOTのボクサーパンツの感想まとめ:特質すべきはデザインとカラーリング
コットン独自の自然な温かみが気持ちいいです。
それと、やっぱり特質すべきは、デザインでしょうね。
ぶっちゃけ、はき心地だけだったら、エアリズムやボディワイルドでもそこまで変わらないかもです。
この腰ゴム部分と本体部分のカラーリングにまでこだわった、TOOT独特のかっこよさ。
カラーバリエーションの多さ。
発色の良さ。
それでいて、余計な柄などがなく、シンプルなデザイン。
ぼく個人的には、この「デザイン」にお金を払った感じですし、じっさいに実物はかなりかっこいいので、3000円出した価値があったなという感想です。
まぁ…欲を言えば、もうちょっと安くなってほしい…。
かな。
1980円とかだったら、もっと気軽に他のカラーも集めたいのですが…。
レモンイエローやオレンジあたりもかなりおしゃれなので、ぜひ欲しいところですが、ちょっと値段的に悩みますね〜。
黒、グレー、白などのモノトーンのモデルなら2700円なので、ホワイトあたりを買ってみようかな。
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