最近意識して続けている「ゆるベジタリアン生活」なんですが、「ゆる」ということからもわかるように、たまに魚や肉類も食べるんですよ。
ただ、やっぱり魚や肉を食べた翌日のお通じ、便の状態があまりよろしくないことに気がつくようになりまして。
今までは「便の色」まで毎回のトイレの時に確認していなかったんですが、よくよくみてみるとwやっぱり黒いんですよ、魚や肉を食べた翌日の便って。
すいませんね汚い話で汗
でも、排便の状態から健康状態を知ることは。美容、健康生活への第一歩といってもいいほど重要なので、しっかりと包み隠さずに話していきたいと思っているんです。
腐りやすい食材はよくない?
一般的に黒い便が出る場合は腸内環境が悪く、反対に茶色の便が出ているならば腸内は健全な状態が保たれているわけです。
先日こんな記事を書きました↓
ゆるベジタリアンになってお通じ/便の色が茶色になったけどお刺身食べて黒に戻った話
野菜しか食べない生活を何日か続けたのち、なんとなくお魚の刺身が食べたくなって、食べてみたら翌日黒い便が出てしまったという記事です。
で、その後また今度は数日間ベジタリアン生活をして、今度は「生タコ」のお刺身を食べてみたんですよ。
食べてみたというか、どうしても白ワインに合わせたかったからです、、、w
で、次の日の便はどんな色のものが出るやろ〜??と期待?していたんですがw結果はやはりあまり芳しくない色。
また黒っぽいお通じが出ました。
常温で保存できる食材がベスト?
そんな一連の体験を通して、ぼくの中で、ある新しいアイデアが生まれたんです。
それは、
「常温で置いておいても腐らない食材を食べるようにしよう」
というもの。
ほら、肉や魚は腸内から排出されるまでのあいだに腐敗が始まってしまい、それが原因で腸内環境が悪くなっているという話を聞いたことありませんか?
個人差はありますが、食べ物を食べて、便として排出されるまでにかかる時間は12〜24時間ほど。
胃の中で胃液でドロドロの状態になるまでに約2〜4時間ほどと言われています。
ざっくりいうと約1日ものあいだ、36度くらいのぼくらの体内に留まり続けるわけですな。
ただでさえ腐りやすい生の魚やお肉を食べたら、胃で分解できなかったぶんの残骸が腸の中で腐敗していくことは容易に想像できます。
やはり野菜や果物を中心に
これを防ぐためにはどうすればいいでしょうか?
そう、基本的に常温で置いておいても腐らないような食べ物を食べれば、そうそう腸内で腐敗して、腸内環境が悪くなることの予防になるんじゃないかという考え方です。
なのでスーパーなんかで買い物する際にもなるべく冷蔵コーナーではなく、「玉ねぎやじゃがいも、人参などといった常温で放って置かれている野菜たち」にもっと注目して、これらを中心に日々の食事メニューを構成していこうと思っています。
まとめ〜冷蔵庫の断捨離??
よくよく探せばたくさんあるんですよね。
常温野菜や果物。
この生活スタイルがうまくいけば「冷蔵庫の断捨離」も夢ではなくなってくるのか!?
ミニマリスト思考のぼくとしては興味ありです。
引き続き、自分の体で実験検証していき、このブログで「整腸戦略カテゴリー」として紹介していきますね。
では。