どうも、てつです。
ボディーワイルドの3D立体成型のボクサーパンツを手に入れて数日穿いてみました。
かなりはき心地が良いですよ、コレ。
ふだん使いに最高の逸品ですな。
詳しくレビューしていきます。
さすがグンゼ!フィット感、素材感、全てが快適すぎる立体成型ボクサーモデル
グンゼのボディーワイルドの3D立体成型モデルの黄色をアマゾンで買ってみました。
素材はナイロン90%で、ジャージのようなサラッとした肌触り。
腰ゴムも本体と同じくナイロン90%なので、締め付け感がほとんどなく、ずっと着用していても腰がキツくなりません。
腰ゴムがきついパンツから解放されたい男性には、めちゃくちゃおすすめです。
※ちなみにもちろん、写真は買った直後に撮影したので、穿いた後ではないですよw
腰ゴムを完全に無くした次世代パンツのエアーズとの比較
同じくグンゼから腰ゴムを完全に無くした次世代のボクサーパンツ「エアーズ」が出ていますし、先日ぼくも買ってみましたが、正直エアーズはちょっと生地が薄くて耐久性が心配なんですよね….。
エアーズは腰ゴムがないのはラクなんですが、お尻のあたりに若干の締め付けも感じますし。悪くはないのですが、華奢な生地からくる扱いにくさがちょっとふだん使いしにくい印象です。
⇒新感覚!グンゼの腰ゴムなしボクサーパンツ「エアーズ」の着用レビュー
その点、こちらの3D立体成型モデルは、ジャージ風の厚めの生地なので、洗濯ネットを使わなくてもそのままガシガシ洗濯できますし、扱いに気を使わなくてもいいので、気が楽ですね。
高級ブランドTOOTのボクサーパンツとの比較
今までにユニクロの500円ほどの安いパンツや、ちょっと高めのエアリズム、そして最近は高級ブランドのTOOTなどのボクサーを集めて、はき心地を比較してきましたが、やはり老舗下着メーカー「グンゼ」のクオリティは素晴らしいですね。
この3D立体成型モデルは、はき心地だけで言ったら、TOOTよりも上ですね。
⇒人気のローライズボクサーパンツTOOT買ってみた!【開封レビューとはき心地について】
TOOTはデザインが魅力ですが、はき心地に関しては、個人的にはグンゼに軍配が上がりますかね〜。
何だろう….キツすぎず、かといってユルユルでもない絶妙なフィット感と、生地の質の良さが相まって、高次元で快適なパンツ体験が得られるという感じですね。
なんだか、パンツを穿いていることを忘れるくらい、違和感がありませんね。
TOOTはふだん使いというよりは勝負パンツ的な立ち位置
清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入してみた3000円もするTOOTのベーシックコットンは、デザイン的には抜群にかっこいいのですが、やはり腰ゴム部分と本体が別の素材で作られているので、どうしても腰ゴムの締め付け感が気になってしまいます。
それに、通常のローライズのパンツよりも短めなので、どうしても食い込みなども気になりますし…。
TOOTは、ふだん使いというよりは、「ここぞ!」という時用の勝負パンツ的なポジションですかね〜。
まとめ:グンゼの立体成型モデルは普段使いに最高
ふだん使いで、快適に日常生活に溶け込むのは、グンゼの立体成型ボクサーですね。
良い意味で、「超普通」。
はき心地に関して、ほぼ欠点が見当たりません。
デザインだけはちょっと改善の余地を感じるのが、非常に惜しい…。
サイド部分の、この黒いラインが妙に安っぽいんですよね…涙。
これがなければ完璧なのになぁ…と思ってしまいます。
穿いた姿は、「ブルースリーのモノマネ芸人」そのものですw
もちろん、黒いラインがないモデルもたくさんあるのですが、カラーがイエローで、完全無地のタイプがないんですよね…汗。
赤やピンク系なら、割とシンプルでおしゃれなデザインのものがありますね〜。
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