いや〜…このAnkerのモバイルバッテリーPowerCoreFusion5000は出先でMacBookに充電できるので、ホント助かってます。
しかも電源プラグも付いているのでいつでもサクッとコイツ本体を充電しておけるのがまた便利なんですな。
噂通り便利だし、MacBookに充電もしっかりできるPowerCoreFusion5000君はえらい!
まずはぼくのユーチューブチャンネルでも動画で説明しているので、そちらもどうぞ参考にしてみてください。
ネット上の情報では、USB-Cタイプを搭載しているMacBookに充電できるのか、できないのかがいまいちハッキリしなかったので、ずっと買おうかどうが迷っていたのですが、海外ノマドワーカーとして長期で旅に出る前にどうしても便利なモバイルバッテリーが欲しかったということもあり、色々悩んだ末に買ってみましたが、結論としては大正解ですね。
容量は5000mAhと、そこまで多くはないのですが、やはりコンセントプラグが本体に付いているというだけでもだいぶ違いますね〜。
旅先でこんな感じの電源タップ&延長コードに常にくっつけておいて、電源の取れる場所でパソコン作業している時には基本的にこのPowerCoreFusion5000をコンセントに刺しっぱなしにして、しっかり充電されるようにしています。
携帯用の延長コードがあると、より自由度が高まりますぞ。
ネットサーフィンしながらでもMacBookを充電できるよ!
肝心の「MacBookにどれくらい充電できるの?」という話ですが、ぼくの環境だと、PowerCoreFusion5000をフル充電してMacBookに刺すと、軽いネットブラウジングをしているくらいなら、使いながらでも20%ほどは回復させられることができますね。
きっとMacBookを閉じて純粋に充電だけすれば50%くらいは充電してくれるのではないでしょうか…。
iMovieの編集作業やユーチューブでの動画視聴などしていると、このPowerCoreFusion5000を刺しておけばちょうど充電が減らないか、数パーセントほど増えてくれるような感じです。
ざっくりですが、感覚的には平均して1時間ほどMacBookの起動時間を伸ばせるよ〜というイメージを持っていただけるとわかりやすいかもしれませんね。もちろん作業環境によりますが。。
まとめ
唯一気になるのが「重さ」ですが、ぼくはこのPowerCoreFusion5000とあともう一つ予備というか、特に身軽に散歩したりしたいときに携帯する用にPowerCore+miniっていうAnkerのモバイルバッテリーのラインナップの中でも特に軽くて小さいタイプのモノを愛用しています。
コイツはスマホやGoProなどの充電が出先でなくなりそうになった時にすごく重宝しています。
モバイルバッテリーは大きくて大容量タイプと、持ち運び便利な小型&軽量タイプを併用するに限りますな。
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