今日でオナ禁、、、何日目だっけ、、、確か135日くらいでしょう。
そんな感じで長期オナ禁をしていると、最近は細かい日数などはもういちいち気にしなくなってきました。
代わりにというか、最近芽生えてきている感情に「たとえ本番でも、出すのがもったいない」というもの。
オトコなら誰でも出したいはずですよね、本来。
ましてや女性とのリアルのコミュニケーションともなれば断然モチベーションも上がるはず、、、となるはずなんですが、長期オナ禁していると、そうとも言い切れなくなってくるんです。
詳しく理由を書いていきましょう。
体調が良すぎて出したくなくなっている?
なぜ、出したくないなどという、本能に逆らうような気持ちが芽生え始めているのかというと、ここ最近「あまりにも体調が良すぎる」からなんです。
つまり、この体調がいい状態をキープしたい気持ちと、一時的な快楽をえたいという欲望が、じぶんの中で天秤にかけられているのですな。
先日、久しぶりに夢精をして、次の日一日中襲われた「尋常ではないダルさ」を経験してからは、改めて長期オナ禁の集中力アップ、行動力アップ効果をしみじみと感じているんです。
なので、たとえリアルの女性とのコミュニケーションであっても、無駄撃ちは極力避けたいと思ってしまうんですよね。
→オナ禁125日目の夜に夢精再び。原因は女性ユーチューバー動画によるムラムラかと。
夢精とリアルを検証したい
長期オナ禁中の精の放出による、身体とメンタルに対するダメージ。
といっても、そもそも夢精とリアルの違いをまだ検証していないので、一概に放出を悪というふうに考えるのもどうかなとは思います。
夢精と、リアルでは分泌されるホルモンなども変わってきますからね。
欲とコンディションの天秤
でも考えてみると、この「もったいない」という感覚を持てたこと自体が1つの成長かなとも思います。
というのも、オナ禁をしていなかったら、当然のように毎日サクッと精の放出、漏出をしていたわけでして、リアルに女性とのコミュニケーションのチャンスがあれば、「出すのはもったいない」どころか、逆に、「精を出さないことがもったいない」という考えだったでしょうね。
間違っても日々のやる気、モチベーションや集中力などに影響が出るなどとは夢にも思いつかなかったでしょう。
なので、この「欲」と「コンディション」を天秤にかけて考えられるということ自体でも、改めて考えると成長したものだなぁ、、と思います。
まとめ
今回は、130日以上の長期オナ禁をしてみてやっと、精の放出、無駄撃ちという概念にようやく気付き始めたよ、という記事でした。
こうして毎日たくさんのブログ記事を書いていられるのも、オナ禁による集中力アップの賜物なのです。
ひきつづき、じぶんの中の天秤を注視していきたいと思います。
では。