昨日の午前中に冷蔵庫の回収業者がきて、我が家から冷蔵庫さんが出て行ったのですが、果たしてどのような変化があったのでしょうか?
買った食材や料理方法、精神面の話などをしていきたいと思います。
さすがの開放感に満足
やっぱり冷蔵庫が部屋になくなると、まず感じるのは「違和感」と同時に「広々感」ですな。
冷蔵庫があった時はこんな感じ。
まぁ、一人暮らしのワンルームによくある感じで、キッチンの横のスペースにでっかく冷蔵庫が置かれていて、さらに冷蔵庫の上のスペースには炊飯器やブリタの浄水器、電動歯ブラシなどの日用品が無造作に置かれています。


そして、これが、冷蔵庫くんが行ってしまったあと。
当たり前ですが、キッチン周りにドドン!とおいてあった冷蔵庫がなくなるというのは、ぼくの部屋が狭いワンルームということもあり、かなりスペース的にも精神的にも開放感が出ます。
部屋の「闇」をなくすことにもつながった
ちなみに冷蔵庫の下のスペースって普段、どかして掃除することって滅多にないと思うんですね。
いざ動かしてみると、、めっちゃホコリやよくわからない謎の物体!?などが落ちていました、、汗
こういう「闇」な部分。
無意識的に
「あそこの下はきっと汚いだろうなぁ、、」
と思ってしまう空間を無くしたいのです。
部屋にそういう未完成/汚れた気が溜まった部分があると、どうしても精神的にそこに依存してしまうから。
健やかな生活を送るためにはベッドの下やクローゼットなどの「見ないようにしている部分」これらの汚れを部屋から取り除く必要があるんですな。

今までありがとう、冷蔵庫
ついつい話が掃除方面にそれましたがwけっこう重い2ドアの冷蔵庫を一人でせっせと3階のぼくの部屋から1階の玄関まで運びました。
自力で運べない場合は業者さんが運んでくれるみたいなのですが、別途追加料金がかかります。
こうして無事に引き取られていった冷蔵庫。
18歳で一人暮らしを始めてから、かれこれ15年ほど、一緒に連れ添った仲なので、お別れするときに少ししんみりしましたね。
リサイクル処理されて、解体されて、散っていくのでしょう。
今までありがとうございました。
ぼくはしばらくあなた以外の冷蔵庫に浮気することはないでしょう。
今後メインに食べていく果物、野菜たち紹介
冷蔵庫が引き取られるという日程に合わせて、食材も極力買っていなかったので、夕方には買い出しにいきました。
野菜は常温で保管しておけるにんじん、ピーマン、トマト、にんにくなどです。
果物はレモンとグレープフルーツ、そしてキウイです。
写真で見ると、とってもいい感じ。
なんだかいかにも健康的な食事って感じ。色のバランスが良いですな。
レモンとグレープフルーツは基本的にジューサーで絞って、搾りたてジュースにして朝飲みます。
野菜類は、好物のパスタの具ですね。
小腹が減った時は「有機いりごま」をかじります。
このいりごま、マジで香ばしく美味しいんですよ。
昼飯などはそばやうどんや、キウイフルーツを丸かじりって感じですかね。
基本、一日一食プラス、フルーツやゴマなどを食べていく予定です。
なんか、マジでお坊さんチックですなぁwこのライフスタイル。
禁酒はうまく続きそう
こんな風に、肉や魚をほとんど食べずに、野菜とフルーツ中心の食生活になるので、必然的にお酒もそこまで欲しませんね。
もちろん、現時点ではまだ、お酒が飲みたいという欲はあります。
前回、5月あたりに1ヶ月間ほど禁酒した時にも、やはり最初の3日目〜1週間が一番飲みたくなってしまってきつい時期だということを経験上わかっているので、何日かすれば、この飲みたい欲も徐々に収まっていくでしょう。
どうしても飲みたくなったら、街に出ればいいんです。
家で一人で晩酌する習慣を、なくしたいわけですから。
お酒自体を毛嫌いする必要は、なし。
まとめ
ついに始まった生涯初めての「冷蔵庫なし生活」です。
思ったほどの不便さは今のところ感じません。
むしろ部屋がさっぱりしたし、悪習も断ち切れそうだし、決断してみて正解でした。
今後も常温保管できて美味しい食材、レシピや精神面の変化など、たくさん書いていきますね。
では。