Amazonゴールドカード年会費を一年目から完全無料にできた方法を紹介しますね!
結論から先にいうと…。
ステップ1:
まずは通常のAmazonクラシックカードを作り、最低でも半年使う
ステップ2:
そのあと、Amazonゴールドカードを申し込む
↓↓
ゴールドカードの年会費を実質完全無料にすることが可能!
という、かなりシンプルな方法になります。
ちなみに、ぼく自身が、じっさいにやって実証済みの方法(Amazonや三井住友カードデスクのオペレーターにも確認した)なので、かなり参考になると思いますよ!
そのカラクリは、以下で解説します!
Amazonゴールドカードの年会費は初年度から実質無料になる
Amazonゴールドカードの年会費は、通常だと11000円です。
ただし、「マイペイすリボ」というサービスに加入することで、年会費が5500円割引になります。
これでまず、いきなり半額ですね。
さらに、利用明細で「Web明細サービス」を選択すると、カード年会費から1,100円割り引かれるという制度もあります。
なので、
11000-5500-1100
=4400
Amazonのゴールドカードの年会費が4400円になります。
Amazonゴールドカードには、特典としてAmazonプライム会員資格(通常年会費4900円)が無料で付帯してくるので、実質的に、マイナス500円でプライム会員にも入れるというカラクリで人気のカードです。
タダ(というか500円お得)でゴールドカードの各種メリット(手厚い海外旅行保険や空港ラウンジ・Amazonでの買い物ポイント率アップなど)を受け続けることができてしまうというわけなんですな。
ちょっと待った!一年目は、WEB明細の割引は適用されないじゃないの?
さて、ここでちょっと詳しくAmazonゴールドカードについて調べたことがある人なら、

でも、一年目は、WEB明細の割引は適用されないじゃないの?
たしか、半年以上WEB明細を使っていないと、割引が適用されないはず…
と思うかもしれません。
そう、ネット上でAmazonゴールドカードの年会費を安くする方法を解説している人が皆口を揃えていうのが、
WEB明細の1100円割引は、半年以上使わないと適用にならないので、1年目で適用させるのはムリ!
ということ。
ですが、これ、最初にAmazonクラシックカードを作り、そちらでWEB明細を半年以上利用しておくことで、カンタンにクリアできます。
まずはクラシックカードで半年間、WEB明細利用履歴を貯めるべし
要点をまとめると…
①Amazonクラシックカードを申し込み、同時にWEB明細サービスにも登録し、半年使う
②半年以上経過した段階でゴールドにアップグレード申請する
こうすることによって、
Amazonゴールドカードの年会費を実質的に一年目からタダ以下にすることが可能なんです。
証拠スクショ↓↓
つまり、WEB明細の「半年」というのは、必ずしもゴールドカードに切り替え以降でなくてもOKということ。
クラシックカードのWEB明細サービスを半年以上利用してる履歴があれば、ゴールドカードにも引き継いでくれるので、初年度から1100円の割引が適用されるというわけです。
この方法は、ぼく自身がじっさいに成功した方法です。
ゴールドカードに切り替えるタイミングで、入念にオペレーターに確認しているので、制度が変わっていなければ、今も有効なテクニックだと思います。
ちなみに、ぼくがこの方法を使ったのは、2021年の1月です。
割引のサービスが改悪などされていなければ、まだ大丈夫なはず。
心配な人は、Amazonゴールドカード発行元である三井住友のデスクに再三確認しつつ、進めるのが安全でしょう。
ぼくも何度も確認しながら進めました。
デスクの人は、正直、あまり細かい割引の知識とか知らない人が多い(三井住友のカードデスクはAmazonだけじゃなくて、他の会社の提携カードとかも扱っているので、情報量が膨大なんだと思う。)ので、むしろこっちからグイグイ質問しまくって、きちんと確認させるのがコツです笑。
以上、Amazonゴールドカードの年会費を一年前から実質無料にする方法でした!!
すでにプライム会員に入っていても、ゴールドカードに入会したタイミングで月割で返金してくれますので、まだの方は、安心してまずはプライム会員に加入しましょう。
プライム会員になった状態でクラシックカードに申し込みましょう。
プライム会員になっていた方が、クラシックもゴールドも審査に通りやすいというウワサもありますので、まずはプライム会員への加入をぜひ↓
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