ぼく、割と胃腸が弱いので、今までにけっこう色々な整腸剤は試してきているんですよ。
ビオフェルミンはもちろん、ミヤリサン、パンラクミン、ラクトーンなどのちょっとマイナーな整腸剤も飲んだことあります。
で、先日パレオな男というブログでも有名な鈴木祐さんの新刊「最高の体調」という本を読んでいると、乳酸菌のサプリはビオスリーというものが良いという風に紹介されていたので、早速アマゾンでポチリ。
この「ビオスリー」という整腸剤は今まで薬局でも一度も見かけたことがなかったのですが、アマゾンではレビューの数も多く、隠れた定番商品なのかな？と思いましたね。
東亜新薬という乳酸菌を専門に扱う会社が１９６３年！に発売したのがこの「ビオスリー」ということで、だいぶ昔からあるお薬なんですね。
乳酸菌、酪酸菌、糖化菌という３種の菌の組み合わせがスゴイらしい
で、翌日にさっそく届いたので飲んでみました。
このビオスリーというのは、何がスゴそうなのかというと、一般的に整腸剤に使われている乳酸菌の他に、糖化菌と、酪酸菌という菌も配合されて、３種類の菌で構成されているところですね。
なんでも、糖化菌が乳酸菌の増殖を助け、乳酸菌が酪酸菌の増殖を助けるそうで、この３種類の菌がお互いを増やしながら腸で活躍してくれるんだそうな。
普通に乳酸菌だけを摂取するよりも、これらの菌と一緒に摂ることで、乳酸菌がなんと１００倍くらいに増えるらしんですよ…汗。
１００倍ってw本当なのかな….。
タブレットの形としては、ごくごく普通の白い錠剤。ビオフェルミンなどとほぼほぼ同じですな。
味に関しては、ほぼ無味。ほんのり乳酸菌製剤特有の粉っぽい味がしますね。
オナラがめちゃくちゃ出るぞ…w
今日、この記事を書いているのが飲んでから２日目なのですが、とにかく「オナラ」がメチャクチャたくさん出て困っていますww
あきらかに腸の中の感覚がこのビオスリーを飲む前に比べて違いますね。
といってもどう違うのか？といわれてもなかなか説明しづらいのですが….なんか活発に腸内が動いているような感覚です。
この感覚は新しいですね。
ビオフェルミンや他の色々な乳酸菌系の整腸剤を飲んでもここまでの変化は感じられなかったので、はやくもちょっと期待ですな、このビオスリーに。
あと、これはもしかしたら気のせいかもしれませんけど、足や手の先がなんだかポカポカするような感じもしますね。
腸内環境の改善は健康全般の要なので引き続きこのビオスリーを毎日飲んで、経過報告していきますね。
まとめ
ちなみに良い乳酸菌でも長期間同じものばかり摂取していると効きが悪くなるなんてこともいわれていますね。
乳酸菌マニア？になると３種類くらいの違う製剤を２〜３ヶ月単位でローテーションする方法もあるんだとか….。
ビオスリーはビール酵母のエビオスと一緒に飲むとさらに効果が感じられるという話もあるようなので、ちょうどエビオスも持っているので試してみようかな。
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