いや〜…理想的なウンチがプカプカと水に浮いておりますw
毎朝、ドッサリとお通じもありますし、最&高。
ぽっこりしていたお腹も凹んで言うことなしでございます。
なにのおかげかって?
それはもちろん、
「イヌリンパウダー」
様のおかげですよ。
イヌリンとは、玉ねぎやゴボウに含まれている水溶性の食物繊維の一種のこと。
オリゴ糖の一種でもある「フラクトオリゴ糖」もたくさん含んでいて、今、便秘解消や腸内フローラの改善に効果がガンガン期待されている食物繊維なのです。
関連:

イヌリンは腸内に入ると、ビフィズス菌などの大腸に棲んでいる善玉菌のエサになってくれます。
ぼく自身、これまでにずっとイヌリンを愛用してきていたのですが、
ここ最近、「飲む量を増やして、飲み方を工夫」したところ、さらなる高みへと到達することができました。
それが、
①朝・昼・夕方・晩…という感じでかなりこまめに摂取する
②リンゴ酢と混ぜて飲むと、さらに効果アップ
③腸活サプリと組み合わせる
という3つの方法です。
これらを意識すると、便秘や軟便解消に効果抜群ですぞ。
では、その方法をさっそく紹介します。
イヌリンの効果を爆上げさせる3つの飲み方
①しっかり量を摂る
「イヌリン試してみたことあるけど、イマイチ効果がよくわからなかった…」
という人は、単純に摂取量が少なすぎるのかもしれません。
イヌリン1gの中には、約0.9gの食物繊維が含まれています。
イヌリンの9割は食物繊維でできているのです。
すごいですね。
なので、スプーン一杯で3〜4gほどのイヌリンを摂取すると、
およそ3gほどの食物繊維を摂れることになります。
ちなみに、レタス一個分の食物繊維は、4.4gほどと言われています。
ですので、3gの食物繊維でもまぁまぁスゴイ量なのですが…。
とはいえ、
結論からいうと、もっとたくさん摂った方が良いです。
というのも、年齢や性別によって多少変わりますが、おおよそとして、成人が1日で摂りたい食物繊維の量が、24gほどだから。
生活習慣病の発症予防の観点から考えると、成人では、食物繊維を一日24g以上、できれば1,000kcalあたり14g摂取するのが理想とされています。しかし、平成27年国民栄養健康調査によると、実際の摂取量は、20歳以上で一日に平均15.0g(75歳以上で一日に平均15.9g)しか摂取できていません。
これは、レタスで考えると、
5個分以上です。
どうですか?
あなたはここまでたくさんの食物繊維を、毎日毎日きちんと摂れていますか?
日本人の食物繊維の平均摂取量は、およそ15gなどというデータもあります。
ですので、たったスプーン一杯のイヌリンを足しただけでは、なかなか効果が現れにくいのです。
イヌリンから10gくらいの食物繊維が摂れるように、スプーン2〜3杯を毎日飲むようにしてみると、見違えるように効果があわられてくるかもしれませんよ。
ぼくの場合がそうでした。
ぼくは、食物繊維は一日30g以上摂りたいので、かなり多めにイヌリンを摂取しています(朝・午前中・昼・夕方・夜…それぞれ3gほど)。
単純に量を増やしたおかげで、
毎朝かなり快便になっております。
②リンゴ酢と一緒に飲む
イヌリンと一緒に、「リンゴ酢」も飲むようにしています。
具体的にいうと、
「リンゴ酢とイヌリンをお水に溶かして飲む」
というやり方です。
これをするようになってから、さらに便通がすこぶる安定するようになりました。
リンゴ酢には、それ単体でも便通を改善してくれる効果が期待できます。
リンゴ酢に含まれている「ペクチン」という物質は、小腸にいる乳酸菌を増やしてくれる作用もあります。
つまり、イヌリンに含まれているフラクトオリゴ糖によって、大腸内のビフィズス菌が増え、
リンゴ酢によって、小腸の乳酸菌を増やすという、ダブルの効果が期待できてしまう飲み方なのです…!
イヌリンはほんのり甘いので、リンゴ酢の酸っぱさが和らぎ、飲みやすくしてくれるといううれしい効果もあります。
ぜひ、リンゴ酢とイヌリンの組み合わせで、おいしく腸内環境をベストな状態に持っていきましょう。
以下の無濾過のリンゴ酢、すごい評判がいいみたいですね↓
③プロバイオティクス(乳酸菌&ビフィズス菌)サプリと一緒に飲む
そして、最後のダメ押しとなるのが、
「腸内細菌(プロバイオティクス )サプリを併用する」
というものです。
プロバイオティクスサプリとは、要するに乳酸菌やビフィズス菌などが配合されている整腸剤のことです。
ビオフェルミンなどが有名ですが、
おすすめは、以下の2つ。
アマゾンや楽天などで買うなら「ビオスリー」
海外のサプリお取り寄せサイトiHerbで買うなら 「ラクトビフ」
となります。
ビオスリーは、メンタリストDaiGoさんのリサーチを担当している鈴木裕さんもおすすめする日本が誇る、隠れた逸品として有名な整腸剤。
乳酸菌だけでなく、糖化菌、酪酸菌という3つの菌が配合されており、腸の中の善玉菌を増やしてくれます。
ラクトビフは、iHerbで買えるコスパ最強のプロバイオティクスサプリです。
効果が科学的に証明されている5つの乳酸菌と3つのビフィズス菌が、生きたまま1カプセルになんと300億個も配合されています。
iHerb内のレビューも4700件以上書かれており、世界的な大ベストセラー商品です。
California Gold Nutrition, LactoBif(ラクトビフ)プロバイオティクス、300億CFU、植物性カプセル60粒
(iHerb5%オフクーポン付きリンク↑)
最近はアマゾンなどでも買えますね↓
ぼく自身、ビオスリーもラクトビフも両方試していますが、どちらも非常に優れていますので、両方、またはあなたが買いやすい方を試してみることをおすすめします。


まとめ:ガンコな便秘or軟便をいますぐ解消しよう!
はい、というわけで、
今回の記事は、
「イヌリンの整腸作用をMAXまで引き上げるための3つのコツ」
というテーマでお話させていただきました。
もう一度まとめると、
- 量をたくさん摂る(10gほどがおすすめ)
- リンゴ酢と組み合わせる
- 整腸サプリと組み合わせる
この3点を意識してイヌリンを飲んでもらえると、
マジであっという間にお腹の調子がよくなり、便秘解消につながると思いますぞ!
注意点としては、
イヌリンを飲みはじめて初日〜2、3日ほどはかなりお腹が張って、ガス(おなら)が大量に出ますw
ぼくの場合、その時期を乗り越えると、一気にラクになってくる感じでした。
もちろん、あまりにも「おかしいな…」と思うようでしたら、過剰な飲み過ぎには注意が必要ですし、いくらイヌリンを飲んでも変化が感じられないようなら、お医者さんへ相談することも考えましょう。
くれぐれも、ムリせずにダイエット&便秘解消に取り組んでくださいね!
食物繊維を豊富に摂ると、便秘だけではなく、軟便改善にも効果ありですので、軟便気味の方にも、イヌリン+リンゴ酢はおすすめです。
California Gold Nutrition, LactoBif(ラクトビフ)プロバイオティクス、300億CFU、植物性カプセル60粒
(iHerb5%オフクーポン付きリンク↑)

あわせて読みたい人気記事!
⇒メンタリストDaiGoおすすめ?最強サプリ「カルチュレル」のLGG菌の魅力とは?
⇒便秘の母も効果を絶賛!サッカロマイセスブラウディで腸内環境改善すべき3つの話
⇒過敏性腸症候群(IBS)に効くらしい乳酸菌サプリを試してみた
⇒ロイテリ菌で寝起きの口臭が消える効果はマジだった件【口コミ】
記事カテゴリ:整腸戦略