どうも、
連日Key mission80ネタばかりになってきておりますこのブログ。
今回はNikon渾身の次世代型デジカメ専用アプリ、Snap bridgeについて。
一度Bluetooth接続を切ったあとに再度接続させても、
うまく画像転送が行われない。
そんなときの
対処法を書いてみたいと思います。
ニコンが満を期して発表したSnap Bridge、挙動がおかしい?
まずこのアプリ、
今はやりのビーコン等に使われているBLE、Bluetooth Low Energyの技術で
従来のwifiを使った無線通信よりも省電力で通信できるのが最大の特徴でして。
ぼくもこの仕様に惹かれてこのカメラを買ったのですが、
なんとも癖のあるアプリで、
本来ならスマホとkeymissionがある程度近い距離にあれば
自動で画像をスマホに転送してくれるはずなんですが、
なかなかそれをしてくれないんですね汗。
転送するときとしないときがある、なんとも気まぐれな感じなんです。
あと、省電力とはいっても、スマホとカメラのバッテリー残量が気になるので、
とくに急いで画像を転送する必要がない時なんかはBluetoothをオフにしておきたいんですよね。
とりあえずBluetoothは切っておいて、
同期したい時にすればいいやと割り切って使えればいいかなと。
で、しばらくして
写真をまた何枚か撮ったのでスマホにアップしたいな〜とBluetoothを入れてみると、
カメラ自体は認識されるんですが、
一向に画像を転送してくれない。。
まるで
「つながりましたけど、なにか?」
みたいな感じなんですよ笑。
いや、つながったらとりあえず画像転送はじめようよ。。
でも、調子がいいときは早速転送し始めるときもあるし、
自由すぎるぞSnapBridgeとKeymission。
そんなこんなで、なんか法則があるじゃないかといろいろなことを試しているうちに
わりと機能する手順を見つけたので紹介したいと思います。
確実に転送させる手順。
まずはじめに
①スマホのbluetoothを切っておきます。
②で、Snapbridgeを立ち上げて
オートアップロード機能をオフにしてまたアプリを閉じます。
③このあとでスマホのbluetoothをオンにします。
④そしたらまたSnapbridgeを立ち上げてカメラとスマホが
接続されるのを待ちます。
⑤認識されたら
オートアップロードをオフからオンに変えてやると画像転送をはじめてくれます。
こんな感じです。
もう、はなから
同期してくれないものだと思って、
画像転送が済んだ時点でオートアップロードを
オフにしてBluetoothも切っておけば③からの手順になるので、
めんどくささが減りますかね。
マイナーアップデートを期待。
まぁこのアプリとkeymissionシリーズはローンチされたばかりなので
そのうちアップデートされて使い心地も良くなっていくでしょう。たぶん笑。
BLEを使った連携っていうだけで挑戦してる感があるので、
優しく見守っていきましょうかね。
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