どうも、てつです。
GoProHero7Blackを首から下げて歩いてみました。
GoProHero7BlackのHyperSmoothを試してみるよ!
Gopro hero 7首から下げて歩いてみたけど、結構重いね。 pic.twitter.com/a04R0BOUK0
— てつ🏁ミニマリストxオナ禁 (@TETSUHAGIWARA) 14 ottobre 2018
こんな感じで、GoProHero7Blackを首から下げて夕方〜夜の錦糸町をふらついてみました。
動画はこちらです。
どうでしょう…。
ご覧の通り、かなりブレブレになっちゃってます…汗。
ジンバルはもちろん、プラスチックのネックマウントも何も装備していない、完全にヒモで首から下げてブラブラさせているだけの状態なので、いくらHyperSmoothの強力な手ぶれ補正をもってしても、横方向のブレが目立ちますね。
先日のGopro Hero7 Blackの手ぶれ補正【HyperSmooth】はやはりハンパなかった!という記事で自転車に乗りながらの動画にて紹介した通り、HyperSmoothの手ぶれ補正機能は、縦方向の揺れにはめちゃくちゃ強いのですが、今回の動画のように、ヒモで吊っただけの状態だと、歩くたびにかなりGoPro本体自体がプラ〜ン、プラ〜ンと揺れてしまうので、動画としてかなりひどいことになっています….汗w
映像自体はさすがにキレイですよね。
1440pの30フレームで撮っています。
24フレームに落とした方がデータ量も節約できて、長時間撮影できるのですが、24フレームに落とすと、GoPro特有のいい感じの滑らかさが損なわれてしまう感じがするので、動画をとる時にはぜひ30フレーム以上をオススメします。
GoProHero7Blackはバッテリーの持ちがちょっと悪いぞ…
ただ、バッテリーの消耗がものすごく早いですね….GoProHero7Black。
街撮り動画などで1時間ほどぶっ通しで撮影していると、すぐにバッテリーがほぼゼロになってしまいます。
これはちょっとウェアラブルカメラとしてはマイナスポイントだと思いますね…。
街歩きするなら、予備のバッテリーも何個か用意しておくことは必須という感じ。
GoPro純正品はそこそこ高いけど、サードパティー製品なら安くて色々なメーカーが出しているし、レビューをみてもけっこう良さそうなので、こちらの製品とか良いかもですね。
ちなみにこの「TELESIN」っていうメーカーはGoPro関連の商品をかなりたくさん出しています。
こんな風にバックパックの肩ベルト部分にもGoProをマウントできるようなアイテムも作っていますね。
今回の首から単純に下げるだけの場合よりも、こういったマウントクリップを使った方が安定感が増すと思うので、ちょっと試してみようかな。。
追記:クリップマウント買いました。
⇒GoProHERO7BlackにピッタリのGliderのクリップマウントレビュー
ちなみに、首につけるネックマウントは買ったのですが、なんだかこれだと見た目的にかなり恥ずかしい感じになるし、重くて首も疲れるし、ふだん使いするにはちょっと抵抗ありという感じです。
まとめ:Goproを首から下げるにはネックマウントが必須
はい、今回はGoProHero7Blackを買ったので、さっそく噂の手ぶれ補正機能「HyperSmooth」を試してみるべく、街歩きをしてみました。
ホントにただのヒモにぶら下げただけなので、歩くたびにブレまくるという結果になってしまいましたが、ちょっとだけ手で押さえてあげると、明らかに安定した動画を撮ることもできましたので、さすがの進化という感じです。
プラスチック式のネックマウントを使った自転車動画もアップしているので、こちらをみていただけると、HyperSmoothの効果がかなりわかりやすいと思います。
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⇒【レビュー動画あり】GoPro Hero7 Blackの音声認識コントロールのテストしてみた!
⇒OSMO MOBILE2数日使ってみてわかった決定的な弱点とは!?
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