旅の撮影用に、GoProHERO7用のスリーブランヤードを買ってみました。
いままではポケットの中にGoProをハダカの状態で入れていて、いちいち出し入れするのがめんどうだったんですよね…。
大切なGoProを落として無くしそうにもなるし…汗。
スリーブランヤードをゲットしてからは、撮影したい時にいちいちポケットをごそごそしなくてよくなったので、だいぶ快適になりました。
クリップマウント系も色々試しましたが、スリーブランヤードの方が軽いし、機動力が高くて便利ですね。
スリーブランヤードを買ってよかったなと思う3つのポイントですが、
- ポケットなどからGoPro本体を出し入れしなくていいので、ラクラク撮影できる
- ふと訪れる、とっさの撮影チャンスを逃さない
- 首掛け部分は長さ調節できるので、誰にでもフィットする
というもの。
反対に、これはちょっとなぁ…と思った点は…。
……。
とくにありませんかね。
強いて言えば、ラバーの厚みの分だけ、GoPro本体が若干デカくなってしまうということでしょうか。
あとは、街中でスリーブランヤードを使ってGoProを首から下げていると、少し浮くかもですw
電車の中とかでは、あらぬ疑いを掛けられたりもする可能性はゼロではありませんので、くれぐれもTPOをわきまえて装備しましょう。
山や海など、アウトドアシーンでは、両手が空くので、すごく身軽になれますぞ。
では、写真で詳しく解説しておきます。
GoProHERO7用のスリーブランヤードの使いごごち
GoProHero7Black本体と、スリーブランヤード。
ブラックとグレーの落ち着いたカラーリングがグッド。
シリコン製のカバー。
マイクや撮影状況がわかるLEDランプの部分には、きちんと切れ込み加工がされています。
これは純正ならでは。作りのディテールがかなりキチッとしています。
首にかける部分は、パチッとワンタッチで取り外しが可能です。
とは言え、激しく動き回っても取れないような、絶妙なさじ加減になってますね。
着脱方法は、単にこうして被せていくだけです。
充電とUSB転送ができないのが唯一のデメリットか
強いて言えば、シリコンカバーをつけたまま充電もできたらよかったんですけどね…。
充電やUSB転送の時には、このカバーは外さないといけません。
その点だけちょっと不便かもです。
ニュルッと装着&脱着。まるで脱皮しているかのようw
ちょっとだけ本体が一回り大きくなりますが、元々が超コンパクトなので、あまり気にならないかと。
長さ調節のやり方
長さ調節は、ヒモの部分に付いている、丸い長さ調節ベルト?バックル?みたいなパーツを使って行えます。
長さマックス状態。これだと、走ったりするとちょっとブラブラしすぎちゃいます。
こんな風に、かなり短くすることもできるので、余計なブラブラ感を抑えることも可能。
自分のベストポジションを見つけましょう。
まとめ
はい、そんな感じで、スリーブランヤードを買って使っているぼくが、使い心地をレビューしてみました。
移動中は両手を空けたい!
さっといつでもカンタンに素早く撮影を開始したい!
撮影のチャンスを逃したくない!
という要望に答えてくれるのが、スリーブランヤードです。
ぜひ活用してみてはいかがでしょう?
HERO8用も同じような作りですね。
ホワイトカラーもかっこいいですね〜。
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記事カテゴリ:ウェアラブルカメラ