そう、タイトルにある通り、ぼくは去年の10月に冷蔵庫に引き続き、洗濯機も処分してしまいまして、今までの約半年間、洗濯は手洗い、食べ物は基本的に常温保存できるものを買うか、もしくはスーパーで肉などを買ってきて、すぐに調理するスタイルの生活を続けています。
この超ミニマリスト原理主義とも言えるような感じの生活を半年間してみて、思ったこと、変化したことなど、ざっくりどんな感じなのかを書いていきますね。
今回は「冷蔵庫編」です。
今の時代、冷蔵庫はなくても全然オッケーです!
まず、そもそもなんでぼくが冷蔵庫を捨てようかと思ったかというと、ネット記事か何かで「風水では冷蔵庫の汚れは過去への執着をあらわし、冷蔵庫が汚いと未来の運気が下がる、、」という、なんともまことしやかな言葉を目にしてしまったからです。
風水とか言い出すと、ちょっと怪しさ満点ですがw「なるほど、、じゃあ、いっそ冷蔵庫ごと処分してみたら、未来にかなりの変化が期待できるのではないか??」と思ったわけですw単純ですなw
で、さっそく冷蔵庫を処分し、さらには勢い付いて洗濯機も処分してしまいました、、汗
もともとミニマリストっぽい生活でしたので、服はほとんど最小限しか持っていません。なので、「手洗いでもいけそうだし、最悪コインランドリーでいいかな」と思っていました。
で、そんな生活ですが、これがね、以外にも、、全然困らないんですよ!
冷蔵庫は本当になくてもなんとかなりますし、むしろ部屋もスッキリするし、余計なものを買わなくなるので、良いですな。
スーパーで食材を夕方買ってきて、調理して、食べる。。
これで何か問題ありますか?という話です。
使いきれる量の野菜もたくさん売られていますし、玉ねぎや人参、ジャガイモなどはそこそこの日数、常温で保管できます。
よく考えれば、山の中の一軒家暮らしならまだしも、ぼくは東京という大都市に暮らしているので、そこら中にまいばすけっとやマルエツプチのような都心型の小型スーパーやコンビニが乱立しているわけですよ。
そんな現代社会において、自分の部屋にわざわざ食料をキープしておくための「ハコ」を持つことは、必ずしも合理的ではない気がしますね。
クルマなどもシェアする「シェアリングエコノミー」の時代ですから、コンビニや小型スーパーを自分の冷蔵庫がわりに利用するという発想の転換は、なにもおかしい話ではありませんよ。
「何かあったときににどうするんだ、、」ということを心配する人もいるかもしれませんが、非常時というのは地震などですよね?きっと停電してるんですよね?冷蔵庫は電気がないとただの通気性がないハコです。
唯一のデメリットはヨーグルトの保管
唯一の悩みは、強いて言えばヨーグルトかな。
ほら、ヨーグルトって、大きいパックで買ったほうが割安じゃないですか?小分けのヤツは、食べやすいサイズだけど、超割高。
ぼくはヨーグルト好きなので、スーパーで同じ棚に割安な400gのパックがほぼ同じ値段で売られているのに、それを横目に食べきりサイズ80gのカップを買うことは、かなり苦痛です。両方130円くらいなんですよ汗
でも、大型のパックは、冬ならまだしも、これから暖かくなってくると、部屋の中に置いておいて1、2日したら、やばいでしょうね。
なので、大きなパックを買って、無理して一気食いするか、大人しく食べきりサイズを買うか、、という2択に悩まされている現状です。
まとめ
まぁ、でも基本的にヨーグルトを除けば、快適そのものです。部屋の掃除という観点から見ても、「冷蔵庫の下という例外」が無くなりますので、ホコリや謎の食べかすなどがたまる心配もないですし、部屋も広く使えるし、最高に快適です。
で、先ほど書いた、風水の未来の変化の話ですが、これがね、、相当面白い変化をぼくの生活にもたらしてくれていますよ!
この半年間、かなり色々ありました、、
具体的にいうと、恋愛関係、女性関係で、かなり結果を出すことができましたね。なんでしょう、本当に冷蔵庫や洗濯機を処分したあたりから、明らかに運気というか、たぶん、狙い通り「過去に縛られず、未来を恐れず、今に集中する」という感じになれているんだと思います。
詳しいその辺の話は別カテゴリーで書いていきますので、ご興味がある方はそちらもチェックしてみてくださいね。
あわせて読みたい人気記事!