はい、てつです。
今回はちょっと汚い話になっちゃうんですが、健康になりたくて始めた超少食生活3日目にしてなかなか見過ごせない効果があったので、書いてみたいと思います。
2日目は臭い、3日目にしてやっと、、、
そう、お通じの「臭い」がましになったんですよw早速w
まぁ人間ですから基本的に毎日するものじゃないですか?便秘とかも特になかったので嫌でも気になるじゃないですか自分のお通じって。
今までの老廃物が腸内に溜まっているのかわかりませんが、ほとんど食べないような生活をしていてもちゃんと出るものは出るから不思議です。
昨日もちゃんと出ましたが、割と臭いはきつかったんですよ(スイマセンw)
で、今日で3日目の少食生活、朝にアーユルヴェーダ式白湯とレモンの生搾りジュースを飲んでゆっくりしていたところ、徐々にもよおしてまいりました。
目指すは「無臭」?
その時何気なく気づいたのが、
「あれっ今日のはそんなに臭わないな?」
ということ。
前日の夜は腹が空きすぎて胃腸がグルグルと鳴って、終夜目が冴えてしまいほとんど寝た気がせずだったのですが、その成果?がこういう形で現れてくれたのは我慢した甲斐がありましたねw
夜の間に腸がしっかりとお仕事をしてくれていたと考えていいでしょう。
昨日読んだ少食主義の歴史的名書「無病法」の中で、断食や超少食が成功して綺麗な腸と、植物性の食生活が習慣になるとお通じが全く臭わなくなるという話が載っていたので是非是非このままその境地まで達してみたいですねw
自分のお通じが臭わないってなんか無敵感あっていいなぁw
そのほかにもこのコルナロ爺によると超少食を身に付けることで病気や怪我の治りが早まるということなので、その辺も体感できたらもはやオナ禁用語でいうところの「スーパーサイヤ人効果」よりもすごいことになりそうです。
コーヒーエネマという道もある
もう一つ腸のつながりで思い出したんですが、一部の健康マニアの間では「エネマ」というものも流行っているみたいですね。
エネマとは要するに浣腸のことですねw
中でもコーヒーエネマというものが有名らしく、コーヒーを「アレ」に注入して、しばらく待ったのちに出すというね。
こだわる人はオーガニックの質の良いコーヒーしか受け付けないとか。
なんでも、コーヒーのカフェインが腸内の毒素を解毒する作用を持っているらしく、有名なセレブ達の中でも定期的にコーヒーエネマの習慣を持っている人が多いんだとか。
コーヒーを飲むんじゃダメなの?って思いますが、カフェインが胃酸で変性してしまうため飲んだだけではあまり解毒作用の効果はないということ。
ムズカシイですなぁ。
参照記事:
コーヒーエネマはどうしてコーヒーで腸内洗浄をするのか? | コーヒーエネマ …
まぁでも、今のところは少食生活の習慣力だけで腸の状態を完璧に持っていきたいという野望に湧いているので、エネマまではさすがにやろうとは思いませんなぁ。
それに、ちょっと浣腸をやってるところを想像すると笑っちゃいますからねぇw
まとめ
そういう感じで今回の記事はお通じの臭いと腸内環境はやっぱりリンクしてるんだねっていう話でした。
1日1000kcal以下の超少食生活を続けていき、定期的にまた「お通じ記事」をお届けしていきますんで、ぼくのお通じが気になる人はまぁいないと思いますが笑、一つの健康実験のサンプルとして参考にしていただけたら幸いです。
では。
今日はこの辺の書籍で腸の不思議なメカニズムについて探っていきますかな。
キンドルアンリミテッドで読み放題なのでオススメです。