来月、待ちに待った歯のホワイトニングをしてきます!いよいよですな。虫歯の治療も1ヶ月後には一通り終わる予定なので、来月の今頃には清潔でピカピカの綺麗な歯をゲット予定ですね。
いやぁ実に楽しみ。
今回はそんなワクワク感と共に、具体的にどんなホワイトニングを受けてくるのかを書いてみたいと思いますね。
歯のホワイトニングの種類ってめちゃくちゃたくさんあるので、迷ってしまいがちですが、やっぱりまずは定番と言われている「ズームホワイトスピード」という方法を選んでみたいと思います。
世界的定番のズームという方法
正直歯医者さんで先日、水流を使った「超音波クリーニング」をしてもらったので、すでにかなり茶渋や黄ばみもとれて、以前よりも歯のトーンが明るくなっているのですよね。
これに加えて本格的なオフィスホワイトニングを施したら、羽賀研二並みに真っ白な歯になって、職場の同僚をはじめとした知人たちはさぞかしびっくりするでしょうなぁw
しかも、今回ぼくが受けようと思っているホワイトニングの種類は、クリニックに出向いて施述してもらう「オフィスホワイトニング」という本格派。
中でも、あの家電で有名なフィリップスの最新機種を使った世界的に定番の「ズームホワイトスピード」という方法を選んでみたいと思っているんです。
予算的にもちょうどいい
調べると本当にたくさん、無数と言っていいほどのホワイトニング方法の情報がネット上にありますが、どうやらぼくの調べた限りだと、確実に歯をがっつり白くしたいなら、このズームという方法がもっとも良さそうということに落ち着きそうです、今のところ。
値段的にも3万くらいなので、この辺が予算的に出せるギリギリの範囲ないかなぁと。
6万くらい出せれば、NASAが開発したという「ブライトホワイト」というズームよりもさらに真っ白にできる方法があるようなんですが、6万はさすがにきついのですなぁ。
今まで普通の歯の色だった男がいきなりハリウッドスター並みに真っ白になりすぎるのも、ちょっと不自然な印象ですしねぇ。
なので3万円で6〜8シェード段階ホワイトニングできるという「ズーム」が一番無難な選択かなぁと思っております。
歯の内側の象牙質を漂白するから確実
このズームという方法は、一回の通院、1時間ちょいで終わってしまうようです。
過酸化水素水を歯の表面に塗り、フィリップスの特殊なLEDライトを当てて、化学反応を起こさせて歯の内側の象牙質から漂白していくかなり本格的なもの。
15分ほどのライト照射を約3回、過酸化水素水を塗り直しつつ繰り返しおこなって終了とのこと。
一点気になるのが、過酸化水素水で強力に漂白していくので知覚過敏がある人は、施述中、施述後にけっこう歯がしみることがあるみたいなんですよ。
この過酸化水素にしみる経験は、数年前にホームホワイトニングを試した際に経験済みなので、そこだけがちょっと不安なんですよね。
かと言って、しみないホワイトニングっていうのはどうも効果のほどがいまいちっぽいし。
我慢できる範囲のシミかたならいいんですけどね、ズーム。
まとめ
ズーム(最新機種のホワイトスピード)という歯のホワイトニングでどれほど真っ白い歯を手に入れられるのか?
また、気になる歯のシミはどれほどなのか?
こればっかりは実際に受けてみないとわかりませんな。
個人差もあると思いますが、実際にホワイトニング完了するまでの間できるだけ細かくいろんな情報を記事にしていく予定です。
では。