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小さな成功体験こそが最強のアファメーションだと思う理由

アファメーション、、つまり、あなたがなりたいじぶんを強くイメージして、いかにも「なりたいじぶん」に、もうすでになっているかのように振る舞っていくということ。

 

このアファメーションを使って成功しよう、お金持ちになろう、夢や目標を叶えよう!という自己啓発のセミナーや本が巷には溢れていますが、やはりぼくは「実際の成功体験」こそが最強のアファメーションであると思いますね。

 

今日はそんな「小さな成功体験を積み上げる」ことの大事さを書いていきたいと思います。

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小さな成功体験に勝るアファメーションはなし!?

まず、この「小さな成功体験を積み上げる」という言葉ですが、ぼくはホリエモンこと堀江貴文さんがこの言葉を使っているのを聞いて、すごく納得したんです。

 

というのも、巷のアファメーションというのは、「成功したあとの自分になりきって高級ホテルのラウンジでお茶を飲む」ということを繰り返すと、潜在意識に「成功している自分」というものが刷り込まれていくので、その現実と潜在意識とのギャップを埋めるために、勝手にお金の稼ぎ方が見えてくる、、というものです。

 

この考え方も面白いし、実際に効果はかなりあると思っていますが、やはり実際にじぶんのビジネスである程度の道筋が見えること、つまり稼ぎ方のパターンを見つけ出すことの方が潜在意識的にインパクトがあると思います。

 

じぶんの勝ちパターンを見つけることが大事

たとえ1000円でもいいから、まずは「じぶんの得意なことでお金を稼げた!」という実感体験が何よりも大事。

 

よく、ゼロから1を生み出すのは大変だけど、1を10に、100にしていくことはそんなに大変なことじゃないという話がありますよね?

 

なので、アファメーションのテクニックとして有効なのはやはり小さな成功体験。

 

コツコツと、小さな成功体験を積み上げることが、やがて後から振り返ると、大きなことをしたように思えるだけなのです。

 

 アファメーションはあくまでもモチベーションアップのための1手段

それに、稼ぎ方がわからない状態でいくら高級ホテルに出入りしても、心のどこかで引け目を感じてしまいますよね。

 

人によってはむしろ、「こんなことして何やってるんだろう、、」

 

と思ってしまうかもしれません。

 

もちろん、たまにホテルのラウンジなどに行って、高級感あふれる雰囲気を感じることは否定しませんが、あまりその手のアファメーションのために時間を使いすぎると大切な「小さな成功体験」を経験する時間すらなくなってしまうかもしれませんよ?

 

あなたが高級ホテルで一杯1500円のお茶を飲んでいるその時に、あなたのやろうとしているビジネスを猛スピードで実践して、結果につなげているライバルがいるかもしれない、というか必ずいる。ということを忘れないでください。

 

まとめ

成功したじぶんになりきることで、結果を先取りして潜在意識を変えるアファメーションという方法。

 

それと反対に、小さな成功体験を積み上げて結果にコツコツ近づいていく方法。

 

どちらにもそれぞれメリットがあるのですが、やはり未来の結果を得るにはいま、あなた自身がその原因を作っていかなければいけません。

 

つまり「じっさいの結果に直接的に影響する行動をとらないと、いくら頭で思い描いても未来は実現しない」ということです。

 

逆にいうと、日々行動して、原因、小さな成功体験を積み重ねていけば、あなたが手にしたい成功というものは、あたりまえの結果としてあなたの前に現れるのですね。

 

では。



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