どうも、てつです。
そう、今話題の仮想通貨っちゅうものについに手を出してみました。
今回選んだのは仮想通貨の中でもビットコインの次に時価総額が大きい「イーサリアム」というコイン。
Zaifという取引所では毎月少額からでもイーサリアムの積立ができるということでしたので、長期的にコツコツ買っていきたい僕としては魅力的に感じたので、さっそく口座開設して資金を投じてみました。
「資金を投じてみました」なんて言っても毎月三千円ですけどね…. 汗w
メリット:Zaifなら毎月の積立額を毎日ドルコスト平均法で購入可能
でもこのZaifの積立、なにが面白いかって、毎月の積立額をきちんと「毎日分散して買い付け」してくれるんですよ。
毎月決まった日にどかっと三千円分のコインをその日のレートで買うのではなくて、毎日、シコシコと相場のレートで買っていってくれるんです。
これは結構いいですよね。
同じ積立でも「毎月決まった日に買い付け」だと、もしその日のレートがすごく悪くて、翌日にめちゃくちゃ安くなっていたりしたら、精神衛生的によろしくないじゃないですか。
積立で買い付けた翌日にコインが暴落したりなんかしたら、「なんでやねん!」「業者とグルか?」とか、勘ぐっちゃいますからね…..。
そんな心配が毎日コツコツと買ってくれるということなら、ほとんどいらないのがZaifのイーサリアムの積立を選んだ最大の理由ですね。
純粋な「ドルコスト平均法」が実現できるというわけです。
※「ドルコスト平均法」とは、毎回決まった額で、淡々と買い付けしていくオーソドックスな投資法のことです。
【ドルコスト平均法】
例えば投資額が毎月一定の額(ぼくの場合毎月三千円)だと…
1:相場が下がっている局面ではより多くのコインを買える
2:相場が高い局面では少ない量のコインしか買えない
3:結果的に安値圏でたくさんの量を集められるので、相場が好転したタイミングで安値圏でたくさん集めていた分の利が乗りやすい投資法
4:ただし相場が延々と下がり続けた場合は、残念ながら損を垂れ流すことにもなる
まとめ:よほど極端な下落相場でない限り、決して爆発的には儲けられないが程よく安定的なリターンを得られるというのが「ドルコスト平均法」
デメリット:みずほ銀行は積立の引き落とし先に非対応
で、さっそく来月からZaifで毎月イーサリアムを三千円分積み立てていくのですが、積立のための引き落とし先の銀行に、なんと僕が普段使いしている「みずほ銀行」が対応していないという….涙。
参照:https://zaif.jp/doc_reserve#zres10
都市銀行は三菱東京UFJ、三井住友、りそななどは対応しているのに、まさかのみずほはリストにないというね….。みずほ銀行系は仮想通貨に関して否定的なのでしょうか??
幸いにも住信SBIネット銀行も使っているので、こちらの口座を毎月の引き落とし先に設定しました。
これを期にネットバンクの住信SBIをメインバンクにしようかな〜、コンビニATMでの出金手数料もかからないし。
関連記事:
⇒休日深夜でもコンビニATM手数料と振込手数料がタダ!住信SBIネット銀行がオススメ
手数料はビットコインでもイーサリアムでも一律
Zaifの仮想通貨積立で気になるのが「手数料」です。
ビットコインやイーサリアムなど、一律で手数料が設定されています。
参照:https://zaif.jp/doc_reserve#zres10
ぼくが積立てるのは三千円なので、3.5%の手数料を毎月支払うことになります。
購入手数料:105円ですね。
計3105円の支払いということです。
当たり前ですが、相場の変動で3.5%以上値上がりしないと手数料負けしてしまうということです。
どうなることやら。
イーサリアムの投資に関してはかなり長期的に、それこそ銀行預金・貯金感覚で淡々と数年単位で買い付け&放置というスタイルで行こうと考えているので、さすがに3.5%以上は上がってくれるだろう….という目論見です。
もちろん大暴落して「オジャン」かもしれませんし、スマートコントラクトなどのイーサリアムが持っている可能性が今後開花して世の中に浸透すれば、がっつり儲けられるかもしれません。
ただ、基本的にはあまり一喜一憂せず、淡々と。
てか三千円ですしねww
儲けもクソもないですよ3千円じゃ笑
まぁイーサリアムを持っているというだけで話題のネタにもなるし、何事も新しいことには自分のできる範囲で触ってみることがボケ防止にもなって良いかなとw
そんな感じで半分遊び感覚で「Zaifの仮想通貨積立、はじめてみた」ということでした。
実際に買い付けが始まったらリアルな損益をこのブログ上で包み隠さず公開していきます〜。
まとめ:ロボアド、FX自動売買など、資産運用色々試します
今回のZaifの他にも、ロボアドバイザー系のウェルスナビ とTHEO
も口座開設して郵送での本人確認がとれたので、そっちにも資金を入れていきます。
FXの自動売買のプログラムも自作しているので、そちらでもお金を回していきます。
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ウェルスナビ やTHEOはロボットが運用してくれるというものですが、ポートフォリオをざっとみた感じ、中身はほとんどが米国株、日本株、新興国株という感じなので、実質的には国際ETF的なものと考えられるでしょう。
これで仮想通貨・株・FXというジャンルで運用を自動化させられることになります。
リアルにどれが一番収益をあげてくれるのか?今から楽しみですね。
と言ってもトータルで10万円くらいの少額のお金ですけどね…。
ビットコインやイーサリアムが積立できる⇒Zaif
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