いや〜久しぶりにゲームというものにハマってしまいましたよ。。
昨日は昼過ぎから夜まで、ずーっと部屋のノートパソコンにかじりついて「slither.io」というブラウザゲームに没頭してしまっていました。
気がつけば夜中の2時までひたすらハマってやり込んでしまうという体たらく。。
おかげで勉強もロクに出来なかったし、かなり時間を無駄にしてしまった感が半端ないですな。
でも、このゲーム、本当に面白くてハマってしまうほどの中毒性を持っているんです。
ちょっと紹介しておこうと思います。
ウネウネ感がクセになるオンラインのサバイバルゲーム
このゲームは一体なんなのかということを話しましょう。
- 「芋虫、へび?みたいな生き物を操作して、オンライン上のフィールドの中でひたすら生き延びて、餌を食べて大きくなる」
はい。要するにそれだけのルールですw
ウネウネとフィールドを動き回って、芋虫の顔部分が他のプレイヤーの体に当たってしまったらゲームオーバー。また一から、ちっちゃい赤ちゃん芋虫からやり直しです。
フィールド上には無数にオンラインのプレイヤーが動き回っており、それらが徘徊しています。中には超巨大に膨れ上がった極彩色のプレイヤーが悠然と這い回っていたり、その周りを赤ちゃん芋虫がチョロチョロと駆け回っていたり、、、なんかサイケデリックでシュールです。
グラフィックもシンプルで洗練されており、どこかおしゃれな感じすらします。
どんなに大きく育てても、たった一回他のプレーヤーの体に顔が接触してしまったら、即ゲームオーバーというシンプルすぎるルールが、ものすごい緊張感を作り出すよ要因になっていますね。
プレイヤーがゲームオーバーになると、その体は他のプレイヤーの餌に変わります。
当然、皆餌を食べて大きく成長したいので、骸となったプレイヤーの残骸の周りには有象無象のプレイヤーが密集し、餌の取り合いになります。
これが最高にスリリングで、いかに他のプレイヤーにぶつからないようにしながら、自分の餌を最大限食うか、、という話です。
フィールドにも普通に餌が落ちているので、それらを地味に食べていけば少しずつ成長できますが、やはり新鮮なエサ?wを食べると、急速に成長できるので、みんな密集するわけですな。
すげー時間のムダということはわかるが、、
しかし、このゲームでいくら大きくなれたとしても、実際の生活には悪影響しかないというね。寝不足になるし、時間もあっという間にすぎちゃうし。
やり終わった後の「不毛感」がハンパないですね。面白いけど、もうやらないようにしないとなぁ。ぼくは凝り性なので、一度ハマってしまうとどうしてもそれしかやらなくなってしまうクセがあるので危険なんですよね。
きっとあなたもそんな経験ありませんか?やっても仕方ないと思っていても、どうしてもしたくなってしまい、時間を無駄にしてしまうという現象、、しっかりと自分をコントロールしていきたいものです。
まぁでも、このゲーム自体、キャラクターもサイケデリックでなんかおしゃれな感じがするので、アート系が好きなかたなどは一度遊んでみるのもいいかと思いますね。ハマってしまわないように注意してくださいね!
では。