ミニマリストと呼ばれる人たちがいます。
彼・彼女たちは冷蔵庫なしや、洗濯機なし生活をしていて、ちょっと驚いちゃいますよね。
しかし!
かくいうぼくも、そんなミニマリストの端くれでございまして、部屋の中には必要最低限のものしか置いてないんですよね。
ただ、今まで冷蔵庫や洗濯機といった大物家電はなかなか捨てる勇気が出なかったんですけど、ついに今回あることがきっかけで、捨てる決心がつきました。
冷蔵庫がなくても生きていける!
いやむしろ冷蔵庫がないほうが、より良い生活をおくれるはず!
そう考えた理由を書いていきますね。
キーワードは「常温野菜」と「禁酒」です。
痛みにくい野菜を食べて腸内から健康に?
そう、第一のキーワードである「常温野菜」
これはどういうことかというと、読んで字のごとくでありますが、なるべく、というか完全に常温で保存できる野菜のみを食べる健康生活をしたいと思ったからです。
これだけだとちょっといきなりわけわかんないと思うので説明すると、健康マニアの最近のぼくのテーマとして「整腸戦略」というものがあるんです。
とにかく食べ物に気を使って腸内から、内側から健康になって、肌ツヤやアンチエイジング、疲れやだるさなど、総合的に健康になろうという計画で、色々と今まで腸にいいとされる健康食品を試してきているんですね。
で、毎日お通じの色を確認したりwしているうちに、胃で消化しきれなかった食べ物が腸内で腐敗すると、悪玉菌が増えて腸内環境が悪くなり、カラダ全体のパフォーマンスも落ちるということに気がついたんです。
悪玉菌の原因は腸内での食べ物の腐敗?
ぼくらの体温ってだいたい36度くらいありますよね?
そんな環境の中で、食べ物がいったん口に入って便として排出されるまで、体質もありますが12時間〜24時間くらいなんだそうです。
そんな長い時間、高温状態で生の肉や魚を置いて置いたらめちゃくちゃに腐りますよね?
ざっくりいうと、そんな状況が腸内で起きているんですな。
たとえ火を通していても、肉や魚をたくさん食べたらどうしても腸に負担がかかるということです。
野菜にしても同じことが言えて、なるべく常温ですぐ痛まないジャガイモや玉ねぎ、人参などをたくさん食べる習慣を徹底すれば冷蔵庫がなくても全然健康的な食生活をしていけると考えているんです。
一人暮らしなので、作り置きもしないですし、普段から水などは常温で飲むので、その辺の問題、不安はないですし。
ついつい飲みすぎてしまうクセをなおしたい
2つ目のキーワードである「禁酒」
これも見ての通りで、冷蔵庫があると、ついついワインをボトルで冷やして飲みたくなってしまうんですよw
白のスパークリングワインが大好物なので、キンキンに冷やすために飲む30分前には冷凍庫に入れておく徹底ぶりなんですw
で、翌朝、ついつい飲みすぎて二日酔いになり、後悔すると。
実は今日、この記事を書いている日もまさに昨晩飲みすぎて二日酔いなのです、、、
さすがにこんな生活を続けていると健康どころか、肌ツヤも悪くなり、疲れやすくなり、、お金もかかる、、という悪いことずくめ。
いっそ冷蔵庫がなくなれば、たくさんの量の飲み物を冷やしておけなくなるので、飲むとしても、コンビニで軽く500ml缶を買う程度で済むかなと。
まとめ
冷蔵庫自体を捨てる、「冷蔵庫断捨離」
ずっと興味があって捨てたいとは思っていたんですが、昨日の飲みすぎ&二日酔いのおかげで?ついに決心がつきましたw
今は廃品回収業者に頼むか、家電リサイクル受付センターに引き取りを申し込むかを調べています。
だいたい東京だと回収代金とリサイクル料で7、000円ほどかかるらしですね。
断捨離に慣れると、この「お金を払ってものを捨てる」ということになぜか抵抗がなくなるのが面白いんですよね。
「お金を払って捨てているオレってなんてストイックなんだ!」
っていうナルシズムなんでしょうかねw
とにかく、冷蔵庫なし生活、いよいよ今週からスタートです。
さて、どんな新しいメリット、デメリットが舞い込んでくるのやら。
では。