健康マニアブロガーのてつです。
アラサー以降、鼻の奥の謎の悪臭が気になり出してから、定期的に鼻うがいをするようにしています。
鼻うがいに使う水は、「ぬるま湯」+「塩少々」が基本。
塩を入れないで真水で鼻うがいすると、めちゃくちゃ鼻の奥が痛くなるので、塩は必須。
そこで、塩のクオリティにもこだわったりもしています。
最近ハマっているのが沖縄宮古島の天然塩「雪塩」
宮古島の海水をそのまま使用しているプレミアムなお塩です。
これがマジでいいんです。
今回のページでは、雪塩をつかった鼻うがいの方法を解説します。
安くておすすめの浄水器や鼻うがいのキットなどを紹介します。
鼻うがいデビューの参考にしてくださいね〜。
沖縄宮古島の天然塩「雪塩」が美味しすぎる件
雪塩は2000年に「世界で一番、含有するミネラル成分の種類が多い塩」としてギネスブックから世界一の認定をもらっている実績のある高級塩です。
引用元:雪塩公式サイト
マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルが普通の精製食塩と比較してずば抜けています。
引用元:雪塩公式サイト
この塩が本当においしい。
沖縄の透明で美しい海のあのやさしい雰囲気が、そのまま塩の味にも現れていて感動しますよ。
もちろん、料理に使っても最高ですし、水に少し混ぜて飲むと、これまたおいしい。
普通の安い塩とは一線を画したまろやかで優しい味わい。
沖縄の海の恵みをじんわりと感じることができます。
塩分と豊富なミネラルを同時に摂取できます。
雪塩だと鼻の奥が痛くなりにくい
で、この宮古島の雪塩を、鼻うがいでも使っています。
めちゃくちゃ贅沢なのですが、普段なかなか掃除できない鼻の奥だからこそ、キレイな水をキレイなお塩で洗い流してあげるのですな。
雪塩をつかって鼻うがいすると、普通のお塩を使うよりも鼻の奥が痛くなりにくいというメリットもあります。
普通のお塩+水だと、ピリッとして痛い感じなのですが、雪塩だとまろやかなので、負担が少なくていいですね。
終わったあとの爽快感も格別。
鼻の奥にほんのり沖縄の海の香りが感じられて、朝イチに鼻うがいをすると、1日がすごくリラックスしたおだやかな気分でスタートできますぞ。
100mlの水に約1gの雪塩を入れればOK
使い方としてはカンタン。
雪塩をほんの少し、ひとつまみ程度お水orぬるま湯に加えて薄めの生理食塩水を作るだけ。
何gが正解?
などと細かい点が気になるかもしれませんが、そこまで正確に測らなくても、ある程度感覚というか適当でも大丈夫です。
一応、正しい生理食塩水の濃度は
0.9%
です。
なので、水100mlにざっくり1gの塩を入れれば、生理食塩水の出来上がりです。
小さじ一杯くらいですね。
週に2〜3回鼻うがいするとしても、2〜3gの雪塩を消費するだけなので、コスパはかなりよいです。
なので、せっかくなら多少高くても、よいお塩を使いたいですね。
普通の水道水は微妙なので浄水器使いましょう
水は普通の水道水よりも、やはり浄水器を通したキレイな水がおすすめ。
ミネラルウォーターが理想的ではありますが、浄水器で塩素や重金属を取り除いてあげるだけでも十分、質の高い水を確保できます。
ぼくが使っているのは、ド定番の浄水器「三菱クリンスイ」という蛇口型のものと、
ポット型のこれまたド定番のブリタ(ドイツの浄水器ブランド)
の2種類です。
どちらもかなり優秀で、それでいて3千円くらいで買えるコスパ超絶優秀な浄水器なので、持っていない人はいますぐにゲットすることをおすすめします。
鼻うがいのボトルはウォーターパルスが超ラクなのでおすすめ
で、肝心の鼻うがいの機器ですが、
ぼくは「ウォーターパルス」というヤツをかなり愛用しています。
鼻うがい自体は、洗面器や浅めのボウルなどがあれば、自力でもできますが…ぶっちゃけかなり難易度が高いし、快適ではないです。
ハナノアなどの簡易的なキットも人気ですが、
ウォーターパルスのような「押しボタン式」の鼻うがいマシーン?ボトル?を一度使ってしまうと、この便利さ、快適さにハマること必須。
あまりにも快適でカンタンに鼻うがいできるので、もう他のものには戻れませんね…。
ウォーターパルスは、ボトルの底にあるボタンを押すだけで、水がノズルから流れてきて、勝手に鼻うがいできる仕組み。
容量もたっぷり300mlのお水が入るので、肩鼻やって、もう片方の鼻をやって、さらにもう一回、両鼻をやって…という感じで、2回ずつくらいじっくり鼻うがいで洗浄できるんですな。
容量が100mlくらいの簡易的な鼻うがいボトルだと、中途半端な感じになってしまい、また水を組み直して、塩を足し直して…という2度手間になりがち。
300mlのウォーターパルスのボトルに、200ml〜250mlくらいの生理食塩水を作ってやるのが一番余裕があっておすすめです。
まとめ:雪塩で気分良く鼻うがいはじめましょう
はい、というわけで今回は
鼻うがいの塩は沖縄宮古島産の天然塩「雪塩」がオススメ!ギネス認定されたすごいお塩
というテーマで話してみました。
いや〜…。ホントに鼻うがいの習慣は大事ですよ。
ぼくはアラサー、20代の後半くらいから自分の鼻の奥のあたりがなんか臭う?ようになってきて、それが嫌で鼻うがいの習慣を身につけました。
鼻うがいをすると、マジでその鼻の奥の謎の異臭が一瞬で解消されたので感動したのを昨日のことのように覚えております。
30年くらい生きていると、鼻の奥のエリア(副鼻腔・上咽頭)に汚れ・膿などが溜まって、それで臭うんですよね…。
これに気づかないで放置していると、嗅覚の敏感さも鈍ってしまい、自分の口臭などにもどんどん鈍感になってしまう気がします。
そうなると、自分の生活臭や体臭、口のクサさなどにもどんどん無頓着になっていき、清潔感がなくなっていき、、かなりおっさん化してしまうワケです。
そこを食い止めてくれるのが、「鼻うがい習慣」だとぼくは思っております。
ぜひ雪塩で鼻うがい、やってみてくださいね〜。
めちゃくちゃ気持ちよくてクセになりますよ。
鼻の通りがよくなるので、仕事の集中力もアップしましたぞ。
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