先ほどついに東京都の家電リサイクルセンターに電話をして、今週末の冷蔵庫の引き取りを予約してしまいました。
そう、ついに冷蔵庫自体の断捨離、決行です!
それもこれも、全てはより良い生活習慣を手に入れるため、、、
冷蔵庫を家に置かないことで、果たして念願の禁酒を成功させられるのか?
リサイクルセンターへの具体的な電話予約の手順とともに、思いの丈を語っていきたいと思います。
禁酒のために冷蔵庫を捨てる
禁酒のために冷蔵庫を撤去する、、、
今までにこんな斬新な考え方があったでしょうか?
30台も半ばに差し掛かり、このままダラダラと彼女もいなく、一人で晩酌してばかりの毎日、、
さみしい反面、そんな独身ライフをちょっといいワインを買ったりしては楽しんでしまう。
でも、結局飲みすぎて、肌ツヤが悪くなったり、寝すぎて時間を無駄にしてしまったり。
キンキンに冷えたワインと、おつまみとはおさらば
そんな自分を変えるために、とった行動が、冷蔵庫の断捨離。
いっそ冷蔵庫がなければ、750mlのワインボトルもなかなか冷やせなくなるし、何よりもお刺身や肉といった、酒のつまみに最適な美味しい食材も必然的に買わなくなって、お酒自体も飲まなくなるはず。
現時点ではそういう変化を期待しています。
もしも夜にちょっと飲みたくなればコンビニにいき、350mlや500mlの缶を一本買ってきて、ぬるくならないうちに飲むという感じにすれば、コンビニに買いに行くという手間がかかる分、めんどくさくなってあまり飲まなくなるはず、、である。
常温で飲める赤ワインだけは飲んでしまうかも?
常温で飲んで美味しいお酒って、あんまりないですからね、、赤ワインとかかな。
赤ワインは好きなので、750mlのボトルを買ってしまう危険性はあるかも、、汗
でも、やっぱり料理が基本、玉ねぎやジャガイモ、人参などの常温保存できる野菜中心になるため、肉、魚を控えられるので赤ワイン欲も抑えられそうです。
ちなみにぼくは自炊派なので、コンビニ弁当などは買いません。
美味しくないし、添加物だらけなので。
家電リサイクル受付センターに電話予約する流れ
さて、実際に東京都の家電リサイクル受付センター(03-5296-7200)に電話してみた感想です。
平日昼間にも関わらず回線が混んでいて、2、3分待たされました。
で、オペレーターの方とつながり、話を進めていきます。
こちらが用意しておく情報は以下
- 冷蔵庫の容量(ぼくの場合は120Lでした)冷蔵庫を開けると中に書いてありました。
- メーカー名
- 住所
- 名前
- 電話番号
ですね。
容量とメーカーによってリサイクル料金と運搬料金が変わってくるみたいです。
ちなみにぼくの120Lの日立だと引き取りとリサイクル料合わせて、7000円ほどでした。
冷蔵庫を捨てるのにも7000円もかかるんですねぇ、、、
車があれば自分で新木場などのリサイクルセンターに持っていけば、3〜4000円のリサイクル料金だけですむみたいですね。
まとめ
さて、冷蔵庫がない生活。
野菜中心の食事と、禁酒。
さらにぼくはオトコの禁欲もしているので、これらが組み合わさって、なんだか本当にお坊さんのようになりつつありますなw
ミニマリストはさながら新時代のお坊さんですかねw
では。