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【オナ禁、禁酒、ジャンクフード】悪習はしばらくやめてみないと依存症の怖さがわからない

体に悪いものばかり食べたり飲んだりしていると、知らず知らずうちに、そんなジャンクフードとも思えるようなものでも、しだいに美味しく感じてきてしまうことが、最も恐ろしいことだと思います。

 

今回はそんな、「悪習」がいとも簡単に「習慣」になってしまう話をしたいと思います。

 

バナー黒板風

マンネリで悪習が再発

最近のぼくは腸内環境を正す!という目標を掲げて生活しているんですが、急激に今までの食生活を変えた反動なのか、日々のストレスなのかはわかりませんが、昨日の夜は久しぶりに腸内環境を意識する以前の食事内容に戻してしまいました。

 

肉、炭水化物、そして安いワインそして深夜にそれらを大量に摂るという、不健康このうえないものです。

 

今日の朝起きた気分は、やはり最悪でした、、、涙

 

本格的な禁酒に乗り出してから約3ヶ月ほど経っていたのですが、最近はその禁酒効果による恩恵も忘れ始めて、健康的な生活自体にマンネリを感じていたんです。

 

でも、こうして一度以前の悪習を再現してみると、思わず「こんな不健康な生活をほぼ毎日何年も続けてきたのか!?」と改めて愕然としてしまいますね、、汗

 

ハマっている当の本人は気づかない

人間ってよくも悪くも2〜3週間くらいある一定の生活をすると、あっという間に慣れてしまうんですよね。

 

悪い習慣を何週間か続けると、あっという間にそれなしでは生きていけないほどに依存してしまうのが本当に怖いなぁと思います。

 

 

しかも本人は全くそれが悪習だとは思っていないんですからね、往往にして。

 

世の中には実に簡単に依存症に陥ってしまう物事で溢れています。

 

また、依存症になればなるほど、それらを提供するビジネスは儲かり、その利益を使って、いたるところに広告を打ってきますから、その悪習のスパイラルから抜け出すにはよほどの覚悟が必要になるんですね。

 

 

オナ禁と禁酒

 

ぼくは今現在、禁酒とオナ禁という2大テーマに取り組んでいます。

 

オナ禁の方は割とうまくいっていて、現在77日間の禁欲生活を続けられています。

 

しかし問題は禁酒。

 

以前はワインボトル一本を毎日、寝酒に飲んでいいたのですが、現在はなんとか缶チューハイなど一本ほどで済ませられるようになってきています。

 

 

が、昨晩のようにちょっと気をぬくとワインを飲みすぎてしまいますので、まだまだ体が求めている状態からは抜け出せていませんね。。

 

抜け出した先のメリットに目を向けよう

悪習からうまく抜け出すために大切なのが、禁酒にしても、オナ禁にしても、それを続けることによって得られるメリットが、悪習をしてしまう快楽よりも大きいと、心の底から実感できること。

 

 

もう、これに尽きますよ。

 

 

ぼくがオナ禁を続けられているのも、自分で処理することをやめてからというものの、一気に自分を改善していく楽しさに目覚めて、自分の成長を自分で楽しめるようになったからだと思っています。

 

なので、お酒をやめることによって、自分自身に対する圧倒的なメリットが見いだせればいいんですが、なかなか今のところ難しいんですよね。。

 

 

とりあえず少しずつ、毎日自分と向き合っていきたいと思っています。

 

では。

 

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