どうも、てつです。
すっかり朝一番の掃除機がけのおかげで、禁酒と、◯ナ禁の習慣が板についてきましたよ。
こう書くと、なんだかお坊さんのようですが、、、w
今回はそんな、物事の習慣化の話をしたいと思います。
なにごとも2週間続けるのが大事
ものごとを継続する力ってどうしたら維持できるかどうかって皆さん悩んでると思います。
はじめてみたダイエットが続かない、、資格の勉強が続かない、、なんて実に良くある話ですよね。
自分を変えたいということは、普段自分がどうしてもできていない習慣を、自分の生活に取り入れること。
そりゃあなかなか難しい話ですよ。。
三日坊主という言葉があるように、お酒にしても、○ナ禁、ダイエットなど毎日していたダメな習慣を断ち切るのって三日くらいで「もういいや〜どうせやっても意味ないし」っていう風に挫折しがちなんですよね。
いっつも意思決定してから、早くも3日くらいで第一の欲求の波が来る感じ。
脳が耐えきれなくなるんですよね。
でも、その衝動をなんとか抑え込んで、2週間、14日間続けると大抵のことは脳にも体にも染み込むのでほとんど無意識的に新しい習慣を自分の生活に取り込めるんですよね、不思議と。
14日間ってマジックピリオドなんですよね。
ここを界にマインドが切り替わるというか、
ここを乗り切れるかどうかが最大の分かれ目なんです。
見出し
「そんなこと言ってもその二週間に到るまでが大変なんじゃ〜」
いや、まぁそうなんですけど、
今回はとっておきのもう一つのマジックを教えます。
それが「朝の掃除の習慣」です。
なんで朝掃除する習慣をつけると物事を継続できるようになるのかというと、小さな達成感を朝一番に自分に与えてあげることが大事だからです。
朝起きてすぐに、掃除を、というかコードレスの掃除機で床のホコリを取るだけなんですが、自然と自分の中に小さな自信が生まれます。
特にコードレス掃除機の中でもお勧めが「マキタのコードレス掃除機」なんですが、これがあれば一人暮らしのワンルームなんて、1分もかからずに掃除できてしまいます。
そうして朝から自分のセルフイメージを、「今日も掃除をできた自分」だから自然に「物事を継続できる自分」が当たり前になっていくんです。
まとめ
この朝の掃除機がけ習慣、本当に物事の継続という意味では最強に効果的なので、皆さんもぜひ試してみてくださいね!
掃除機をかける床が見えないほどものが散らかってるよ!っていう人には、アメリカのTIME誌が選ぶ世界で最も影響力のある100人に選ばれたこんまりさんこと、近藤麻理恵さんのベストセラー「人生がときめく魔法の片付け」をぜひ読んでみてください。
ぼくはガチでこの本に救われました。
部屋も綺麗になるし、自分のやめたいことや、新しく始めたいこともこの掃除の習慣と組み合わせると継続しやすいですよ!
では。