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海外で取得したPADIダイビングライセンスカードが届かない!?メールのやりとり、届くまでの道のり

padiライセンスカード

やっと先日、約10ヶ月前にギリシャでとってきたPADIダイビングライセンスのカードが届きました〜涙!

 

いや〜実に長かった。。待てど待てど、一向に届かなかったこのライセンス。おかげでなんどもアメリカ、カリフォルニアにあるPADIの事務局とメールでやりとりをする羽目になってしまいました。

 

ぼくの他にもこんな風に、海外でダイビングのライセンスをとったのはいいけど、肝心のライセンスカードが届かなくて困っている、、なんていう人もいるかと思いますので、どんな感じでやりとりしていったのか、詳細を書いてみますね。

バナー黒板風

ウェブ上で仮ライセンスは発行されたものの、、

ぼくがPADIの一番スタンダードなライセンス、オープンウォーターをとったのは、去年の6月、地中海に浮かぶ島ギリシャのミコノス島でした。

 

で、6月中に帰国して、割とすぐにPADIの事務局からEメールで「仮カード発行のおしらせ」的なものが来ました。

 

この仮カードというのは、郵送でライセンスのカードが届くまで1、2ヶ月くらいかかる為、それまでの間にダイビングできるように、ネット上で表示させることができるいわばダイビングの仮免許的なものです。

 

Eメールに記載されていたアドレスにアクセスして、パスワードを入れると、ギリシャのダイビングショップで撮ったぼくの写真とともに、無事に仮免許が表示されていたので、その時はとてもテンション上がりましたね。

 

「よしっ!これであとは本カードが届くのを待つのみ!楽しみだ〜」という感じです。ちゃんとその仮免許メールにも、「しばらくしたらあなたの住所にカードを郵送するから、待っててね!」的なメッセージも書いてあったので、もうすっかり安心しきっていたのでした。

 

ところが、、

まさかの郵便局のミス、、

2ヶ月しても、3ヶ月しても、、一向にカードが来ない。。そうこうしている間に、夏がすぎて、秋になってしまいました、、涙

 

別にその夏は、ギリシャで、イタリアで散々遊んできたあとだったので、潜りに行く予定はなかったのですが、どんどん不安になって来ます。

 

で、ふとある日メールボックスを開くと、PADIから一通のおしらせが。。

ざっくりいうと「あなたの住所に送ったけど、カード、送り返されて来ちゃってるよ〜どうする?また送る?」的なメッセージでした。

 

う〜ん、、おかしい。。

 

とりあえず、メールで「うん、ぜひまた送ってください!一応住所ももう一度書いておきますね」という感じで、もう一度今住んでいる東京の正しい住所をメールに書いて、送信。

 

「あれかな、ギリシャで日本の住所を書いたときに間違えたのかな、、」と思っていました。

 

ちょうどその頃、他にも大事な郵送物が、全然ぼくの住んでいるアパートに届かないという事態が続いていました。

 

火災保険の証書とか、新しく申し込んだクレジットカードとか、グーグルアドセンスの住所確認の書類とか、、とにかく、全然郵便物が届かないんです。

 

これはおかしいなと思って、郵便局に電話したら、、なんと「ぼくの住所が郵便局のリストから消されてしまっていた」ということが判明したのです!!

 

えっ、、???住所が消えることとか、あんの?ここ日本ですよね??

 

その後、郵便局員がきて、「もう大丈夫ですから!すいませんでした!」なんて平謝りしていましたけど、大丈夫ですかね、今の郵便局。

 

で、ときすでに遅しで、ぼくが郵便局に問い合わせをしたのが、PADIに再送のリクエストをした1カ月くらいあとだったので、2〜3カ月しても、案の定まだカードは届かないのでした。

 

行き違いというやつですな。

 

で、年も明けて1月、さらにPADIから、「お〜い、、また戻って来てるぞ〜あんたのカード。他にもっと確実に届きそうな住所ないん?」という内容のメールが来ました。

もう、なんだか全然ぼくの東京の住所あてに頼んでも届く気がしないので涙、、今度は3度目の正直で、茨城の実家の住所を書いてメール返信しました。

 

で、その約二週間後、あっけなく実家の親から、「お〜い、なんか、アメリカから、手紙、きとるべよ〜」という連絡がw

 

ちゃんとすぐに届いたのでした。う〜ん茨城の郵便局はしっかりしているなぁ、、いや、そういう問題じゃないか。というかマジで東京の郵便局、、今回の件はじつにひどいですな。

 

まとめ「えっ?赤の他人のカードも同封されている??」

まぁ、こうして無事に届いたわけですので、よしとしましょうかね。

 

と、思ったのものつかの間、いざPADIからの手紙を開封してみると、、ぼくのライセンスカードがちゃんと入っているのはよかったのですが、なんと、、、もう一枚、同じようなカードが、、、

 

そう、なんと、全然知らない人のライセンスカードも一緒に送られて来てしまってるんですよ!!笑

誰やねん、、、トーマスゴンザレスさんって、、住所などをみるからに、どうやらアメリカの青年っぽいですね。

 

これ、またPADIの事務局にメールしなくちゃいけないんだろうか、、このトーマス君も、困り果てているだろうな、、w

 

ということで、何かと手違い続きのダイビングライセンス取得までの道のりです。

 

とりあえず、ゲットできてよかった!トーマス君!ちゃんとPADIに連絡しとくから、ちょっと待ってて!w

 

では。

 

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