ちゃんと虫歯を治して、常にオーラルケアを怠らずにキレイな口内環境を維持する。
これって健康面にとってはもちろん大事なことなのですが、それと同時にメンタル精神的にもかなり重要だな、と思います。
今回は、虫歯、口内環境とメンタルの関係性について書いていきたいと思います。
虫歯があると鬱っぽくなる?
特に最近久しぶり、数年ぶりに歯医者さんに通い始めて、虫歯が毎週少しづつ治っていくのと同時に、心がだんだん軽くなってきているのも実感します。
思い返せば、ぼくの人生の中で鬱っぽかった時もあるのですが、そんな時は口の中のケアのことなどに考えが及ばず、悶々としていましたし、、、
その時も、ふとしたきっかけで虫歯を完全に治療することになり、だんだんと前向きな精神を取り戻せたんです。
本当に虫歯、口の中が汚いまま放っておく事とメンタルの関連をその時に強く感じました。
歯医者にいけないのはあなたの深層心理が関係?
思うに、虫歯があるのに、それに気がついていながらも歯医者に通わないという心理は、「今の自分を変えたくない」「自分を変えることをためらっている」という精神状態なのですね。
もちろん、お金がかかることだったり、歯医者さんのあのドリルで「キュイーン!」と削られる痛みだったりもあるのですが、基本的に先延ばしにすればするほどお金もたくさんかかるし、虫歯が進行して、痛みも当然増すわけです。
これは誰でもわかることですよね。
虫歯がちょっとでもあるなと気づいたら早めに歯医さんに通う。
または2ヶ月に一度の定期検診でクリーニングをしてもらい、虫歯や歯周病を未然に予防していく。
こうしたことは、予約の電話を一本するだけでできるので、やはりそれができない重い腰が上がらない、めんどくさい、、、というのは全てあなたの中の「メンタルコンディション」によって決まってくるのですね。
じぶんをよくすることをためらわないで、、
もしあなたが、オーラルケアをはじめとする、じぶんの健康を大事にできない状態が長い間続いているとしたら、「じぶんを変えたくない、、」「じぶんなんて変わるに値しない、、」
そういった低いセルフイメージになってしまっている可能性があります。
仕事などで、ストレスがたまり、収入も低く、恋人もいないような状態だと、どうしても自分自身を大事にしようという考えが揺らぎがちになってしまいます。
じぶんの価値を少しでも高めていこというポジティブな発想も、ともすれば「格好ばかりに気を使って痛いやつに見られたくない、、」なんていうちょっとひねくれた発想になってしまいます。
誰でも健康になりたいし、見た目や口臭対策をすることで対人関係がよくなるのですから、何も恥ずかしがったりする必要などないのです。
オーラルケアは気づいたもの勝ち
むしろ加齢とともに、自然と口内環境は悪化する一方ですし、何も対策をしないままだと、口臭や黄ばんだ歯に気がついていないのは、自分だけ、、なんていうことにもなりかねません。
実際、本当にオーラルケアは「気づける」か「気づけない」どうかで、くっきりと差が出てしまいます。
なかなか親しい友人や家族も言いづらいですからね、口臭などのデリケートな話って。
まとめ
虫歯を治すことでメンタルが安定するのか。
メンタルが安定してきたから、虫歯の治療をしようという気持ちになれるのか。
どちらが先かどうかは人と場合によると思いますが、一番大事なのは「行動」すること!
あなたが今、ちょっとでも虫歯を治しに行ってみようかな?とおもったら、すぐに電話一本、歯医者さんを予約してしまいましょう!
その小さな行動が、後から振り返ったら、大事な人生の分かれ道だった、、、
なんていうことも決して大げさではないくらい、オーラルケアはあなたの人生において、精神、メンタルの健康にとって大事なパートなのです。
しっかりと歯の健康を保って、心身ともに快活な日々を送っていきましょう。
では。
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