今日でオナ禁94日目ですね。
ここ2日ほど、ブログの更新が滞っていました。
その理由はというと、「100日オナ禁を目前にして、人生に悩んで」いたからなんですねw
どういうことなのか、詳しく書いていきましょう。。
なんだか随分物々しいですねw
確かに効果はあったけど、その先にあるものは?
ここ最近、精神的に本当に迷っておりまして、長期オナ禁による、覚醒と鬱がいっぺんにぼくに襲いかかってきているんです。
根本的にオナ禁をしている自分に対して、というか、今の自分、仕事、人生設計、恋愛など、なにが大切で、何が余計なものなのかをしっかり考えないと、このままダラダラ過ごしていてもいまいち人生が好転する感じがしないんですよね。
オナ禁に求めていたもの、、
「いきなりモテるようになるかも??」
「潜在能力が発揮されて語学能力が飛躍的にアップするかも??」
「基礎体力が向上して、細マッチョを極められるかも、、??」
そんなオナ禁を始めた当初の願い達、確かにこのオナ禁3ヶ月超えした時点では、どれもうっすらと効果を感じているんです。
肌ツヤがよくなったし、いつものイタリア語のリスニングも少しだけ聞き取り能力が向上している気もする。
筋肉はかなり付きやすくなっている。
それぞれ、いわゆるオナ禁のスーパーサイヤ人効果は確かにあるんです。
これはほんとうにある。
あるんですが、、、なんだか正直いって、全てが「微増」っていう感じなので、若干オナ禁に対する「夢」が覚めつつあるんです。
オナ禁に過度の期待をしすぎていたんですね。
「悩み」こそオナ禁効果??
逆にいうと、「オナ禁で覚醒しても、この程度だよ」ということを心から実感できたことが最大のオナ禁効果なのかもしれません。
非常に皮肉な話ですが、こればっかりはどんなに他の人が色々、人生が180変わった!とかモテまくるようになった!とかを聞かされても自分で実際にオナ禁をしないことには永遠に自分のポテンシャルを知ることはできないんですよ。
ぼくがもう30代だからっていうこともあると思います。
若いオナ禁者はもっと爆発的な効果を発揮できるでしょう。
その分、オナ禁を成功させる相当な意志力も必要になってきますが。
ぼくは30代で、若干欲が収まってきた頃にオナ禁し始めたので、あのままオナ猿をいつまでも続けていたら、今こんな風に人生について深く悩んだりもできていなかったとも思います。
まとめ
この、今の「悩める自分」という時期を与えてくれたのも、立派なオナ禁効果だと思うようにして、100日まである意味開き直って、とことん悩みまくってみようと思っています。
ヨガの瞑想、チャクラ、日本人女性に対する欲を抑えるためのセルフトークなど、だいぶ散らかった日々を送っていますがw精神が持つ限り、悩みぬく!
そんなオナ禁94日目の日記。
迷走した文をここに記します。
では。