どうも、話題のM1MacBook Airを買ってみたブロガーのてつです。
アップルのオンライン限定「認定整備済製品」という、アップル公式のアウトレットみたいなところで買ったので、97680円という格安価格で手に入れることができて、かなり満足しております。
んで、せっかく買ったマックブック。
補償もしっかりつけておいた方が安心だな〜
ということで、
アップルケア+に加入してみました。
MacBook Air13インチ用のアップルケア+は26180円。
これで3年間、鉄壁のアップルオフィシャル保証が手厚く付与されます。
結論から言うと、
MacBookやアップル製品は、
認定整備済製品で安く買って、その浮いた差額でアップルケアに加入する
と言うのが、コスパがよくて、手厚い保証もゲットできるので、最高ですね。
かなり独特な、自己流の理論での計算になりますが、月額449円でアップルの最強の保証を3年間受けられるので、絶対に加入した方が得です。
詳しく解説します。
アップルケア+ってなに?
アップルケア+(AppleCare+)とは、アップル公式の保証延長プランのこと。
通常の1年間保証が3年間に伸びるほか、
自分の過失(キーボードにコーヒーこぼしちゃった・落として画面が割れちゃったなど)であったとしても、修理費は一律の格安で直してくれます。
うん?アップルケアに入れば、壊れた時にタダで直してくれるんじゃないの?
自然故障の場合は、3年間タダで直してくれるけど、自損の場合は、少しだけ修理費を払う必要があります。
ざっくりシュミレーションすると、
3年間使っているうちに、
キーボードに誤ってコーヒーをこぼしてしまい、いくつかのキーが反応しなくなってしまった…。
という場合の修理費用を比較してみると…
アップルケア+の場合、
26180+12900=39080
約4万円以内に収まります。
一方でアップルケアに加入していない場合だと、
ネットで調べる限り、相場で約3〜4万円ほど。
つまり、3年間のうちに、たった一回だけ、キーボードを修理するくらいのレベルなら、アップルケアに入らなくてもいい、もしくは、トントン…という感じ。
逆に、
デスクを離れるときに、足をコードに誤ってひっかけてしまい、MacBookを床に落としてしまった…それでディスプレイが破損…
みたいになると、余裕で7〜8万円ほどの修理代がかかってしまいますが、アップルケア+に入っていれば、12900円で修理してくれます。
こう考えると、かなりお得です。
過去のMacBookも大抵どこかしら壊れてきた
ちなみに、ぼくはMacBookをこれまでに3台買い替えてきていて、先代の2台は、必ずどこかしら不具合が出ていたりしていたので、MacBookは基本的に壊れるものだと認識しております笑
MacBookは製品特性上、移動・持ち運びも多いですしね。
なので、今回のM1MacBook Airからは、思い切ってアップルケア+への加入を決断しました。
AppleCare+ならバッテリーのヘタリも3年間無料保証
アップルケア+のすごいなと思ったポイントは、
・バッテリーのヘタリに関しても、3年間保証してくれると言うもの。
先代のMacBook2台に関しては、両方とも、3年使うあたりから、バッテリーが弱くなり、最終的にはお釈迦になってしまいました。
なので、バッテリーがヘタってきたら、3年間以内なら無料で交換してくれるというのは、うれしいですね。
バッテリーのフル充電容量が80%未満になれば、「故障」とみなされるらしいので、2年過ぎたあたりから毎日アダプタに繋ぐのはやめて、バッテリーをあえて酷使して、3年ギリギリのタイミングでちゃっかり新品のバッテリーに総入れ替えしてもらおう…
という、非常にセコイ作戦を練っているワタクシでございます…汗。
ただ、M1チップはマジで省電力なので、バッテリーのヘタリもあまり心配なさそうですけどね。
認定整備済製品で安く本体を買い、AppleCare+に加入するのが最もコスパ良い
アップルケア+。
たしかにちょっと高いですが、
認定整備品でMacBookを買えば、アップルケア+相当分くらいは浮くので、その余ったお金でアップルケア+に加入するというのが、一番かしこい戦略なのかな〜と思います。
自然故障でも、自分の不注意で壊してしまったとしても、3年間、安心してMacを使えるというのは、デカイですよね。
アップルケア+はメルカリなどで転売する際にも超有利
それに、仮に3年後に新しいマックに乗り換える場合でも、
メルカリなどで転売する際にも、アップルケア+に加入していると、メリットがあります。
アップルケア+に加入している状態で、
・キーボードが打ちにくい
・ディスプレイがたまにチラつくことがある
などと、なんでもいいので、理由をつけてアップルに修理を依頼します。
すると、本当に不具合があった場合は、無料、または格安でアップルが直してくれます。
何も問題がなかった場合は、「お使いのマックは問題ありません」というお墨付きをもらえます。
このお墨付きをもらった旨を、メルカリなどで転売する際にアピールすることで、圧倒的に高値で売却することができるのです。
買う側の立場になって考えると、
へ〜?先月にアップル公式で点検されてて、何も問題ないんだ〜
じゃあ、多少割高でも信用できそうだから買ってみるかな
と思えば、多少高くても買いますよね。
一万円くらいは転売価格アップを目論める?
なので、メルカリやヤフオクで同じような状態の出品者の+五千円〜1万円上乗せはイケると思います。
あなたが購入者だったら、
5万円で得体の知れないMacBookと、
アップルで点検済みの6万円のMacBook
中古で並んでいたら、多少高くても「アップルで点検済み」の安心感で、高いほうを買うという可能性も十分にありますよね。
つまり、そう考えると、実質的には、
26180円のアップルケア+は、きっかり3年で転売するという観点で考えると、転売価格1万円ほどの価値が上乗せされることが期待できるので、実質的には16180円ほどで恩恵を受けられるとも考えられるのではないでしょうか?
そう考えると、
16180÷36ヶ月=449
つまり、1ヶ月あたり、たったの449円で、アップルの最強の手厚い保険が受けられるのです。
こう考えると、めちゃくちゃリーズナブルじゃないです?
この、
アップルケア+と3年転売スキームを繰り返していけば、
いつでも最新のMacBookを買い替え・それまで使っていたものは高値で転売して、乗り換えしながら、かつ、日々安心しながら使える…
という、快適なMacBookライフを月額449円で送れるのですな。
というわけで、AppleCare+は、一見高いですが、じつはお得なんですなという話でございました。
快適な音楽ライフのお供におすすめなアマゾンミュージックの記事もぜひ↓
あわせて読みたい人気記事↓
記事カテゴリ:パソコン周り