某有名クリエイターが、「びっくりするくらいカラダの臭いの元になっている汚れがとれる!」と紹介していて話題の「毛穴撫子せっけん」
あまりドラッグストアや薬局に売っていないので、なかなか試せずにいましたが、先日ついにアマゾンで買ってしまいました!
無添加せっけんの類はこれまでたくさん試してきて、その自然な使い心地にハマってしまい、もう何年も基本、全身無添加せっけんで洗っています。
そんなぼくがこの毛穴撫子せっけんを使ってみたファーストインプレッションを語っていきたいと思います。
無添加+重曹で毛穴の奥からキレイになる
この毛穴撫子せっけんのいちばんの特徴は、香料や防腐剤などが無添加なことはもちろん、皮膚の毛穴の奥の油汚れをとってくれる「重曹」がつかわれていることです。
重曹自体はキッチン周りの掃除なんかでも使われるほど、確かに汚れを落とす効果は折り紙つきですよね。
そんな重曹で肌の古い角質を落として、しっとりツルツルにしてしまおうというコンセプトのせっけんになっております。
ではさっそく開けていきましょうかね。
自然なアイボリー色の撫子ちゃんが登場w
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キャラクターの「撫子ちゃん」の顔が思いっきり刻印されていますw
色はかなり自然なアイボリーといったところ。
今まで、牛乳石鹸や花王ホワイトせっけんなどの真っ白なせっけんを使っている人がみたら、思わず「茶色っ」って思うくらいベージュ寄り。
後ろにはデカデカと「毛穴撫子」の文字もしっかりと刻印済み。
ぼくが現時点で愛用しているミヨシせっけんの無添加せっけんは包装パックに酸化防止のエージレスというものが同封されていますが、この毛穴撫子は特にそういった鮮度に対する処理はしていない模様です。
っていうか今までいろんなせっけんを買ってみて、「ミヨシせっけん」しか、せっけん一個一個に「エージレス」を封入するほど鮮度にこだわっているメーカーはないんですけどね。
ミヨシせっけんが気になる方はこちらをどうぞ。
泡立ちはクリーミーで重曹独特のにおいあり
はい、それでは使ってみた感想を書いていきましょう。
そうですねぇ、、確かに泡立ちはかなりクリーミーな感じで心地よいです。
それと、重曹が配合されているので、かなりせっけん自体のにおいに特徴があります。
重曹のあのにおい、わかりますかね?
ベーキングパウダーのにおいです。
そのにおいがカラダの皮脂よごれのにおいと混じってなのか、体を洗っているとなんだかじぶんのカラダの汚い部分が落とされていっているような感覚になってきます。
肝心の毛穴の状態ですが、まださすがに使い始めたばかりなのでなんとも言えませんが、「多少目立たなくなってきたかな?気のせいかな?」といったところ。
こういうものは最低でも1週間くらい毎日使ってみてから効果が出てくるのでしょうね。
引きつづきこの毛穴撫子で毎日全身を洗っていきたいと思います。
まとめ
今回の毛穴撫子もそうですし、鮮度が自慢のミヨシせっけんやねば塾せっけんなど、無添加せっけんにハマると、その自然な使用感に慣れてしまい、ほかのせっけんはおろかシャンプーなどをたまにホテルなどで使うと、ものすごく違和感を感じるようになります。
肌も髪もゴワゴワするし、界面活経済入りのシャンプーなどは特に酷くて、皮脂が目こそぎ洗い流されてしまい、お風呂に入った2、3時間後には皮膚が過剰に失った油分を取り戻そうとするのか、逆に油が噴き出してくるような不快感に襲われます。
毎日のことなので、せっけんやシャンプーは極力自然なものを使っていきたいものですね。
では。