いや〜このアイデアを思いついてから、約3週間。
全くの一からのウェブサイトの立ち上げは初めてだったので、とにかく毎日が調べごとの連続でした。
このブログはワードプレスというブログ用のウェブサーブス上で運営しているので、記事を書くことに集中すればいいのですが、ホントに何もないところからウェブサイトを作り上げるのは超大変でしたね、、
なんせHTMLやJAVAscriptの知識もほとんどないような感じからのスタートでしたから、、、汗
素人が3週間夢中になってウェブサイトを立ち上げたよ!
とにかくこの3週間、夢中でウェブサイトの基本的な骨組みの構築に自分の時間の全てを注ぎ込みましたよ涙
たまたま4連休だったのですが、その休みも全てサイト関連の作業に毎日12時間くらい没頭していましたからね。
やっと昨日、一応最低限のコンテンツが出来上がったサイトを「グーグルサーチコンソール」に登録して、「ふ〜っ、、」っとひと段落。
こうしてまたブログを書く時間的、精神的な余裕もできたわけです。
いや〜実に濃い3週間だったわ汗 脳がショート寸前でした、、、
作ったのは、語学のアウトプットトレーニングができるサイト!
で、どんなサイトを作ったのかというと、コチラ!
英語の設問をグーグル翻訳で自動翻訳して表示させるとこんな感じになる。文章によってはかなり??な日本語になるけど、グーグルさんの進歩により、今後どんどん自然な訳になっていくと思われるよ。一応これで世界中の言語でイタリア語の文章をサクサク作っていくサイトの骨格ができた。 pic.twitter.com/SNzKaOTon8
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 2017年10月25日
コンセプトとしては、英語などの外国語を勉強していると、どうしても単語や文法をある程度覚えて、理解はしても、なかなかそれを「アウトプット」する機会がないですよね?
語学留学するにしても、日本人同士で固まってしまって、結局英語でコミュニケーションするハードルって高いままなんですよね。
文法や単語などを学ぶ「インプット型学習能力」と、
それらを実際のコミュニケーションの場で使える「アウトプット能力」。
この2つの要素には、かなり深〜い「ミゾ」みたいなものが出来がちなんです。
「知っているだけ」から「実際に使える、話せる」ように。
ぼくも今イタリア語の勉強をしているので、常々いかに「知っているだけ」の状態から「使える、アウトプットできる」状態に持っていけるものかな?と試行錯誤していたんです。
アウトプットの練習というと、音読やシャドーイングあたりが王道ですが、それらはどうしても単調で、飽きちゃうんですよね。
もっと飽きない、効率の良いアウトプットトレーニング方法はないものかなぁ、、ということで、「こんなサイトがあったらいいな、、」を形にしてみました。
パズル感覚でカンタンにイタリア語の文章をポンポンと作っていける楽しい感覚のサイトです。
まとめ
とりあえず日本語バージョンと英語バージョン、さらにグーグルの翻訳ツールをサイト内に組み込むことで、一応世界中の人がイタリア語の瞬間作文を楽しめるようになっています。
本格的にサイトを公開したのがまだ昨日なので、当然、現状全くアクセスがありません。
この新サイトの「イージーセンテンス」、ワードプレスなどと違って、内部SEO(勝手にグーグルなどの検索結果に表示させられる機能)が全くないので、全部自力でマーケティングしていく必要があります。
ここがサイト立ち上げの「最大の挫折しがちなポイント」でもあるので、しっかりサイトが認知されるように発信していきたいですね。
とりあえず日本語と英語のツイッターのBOTを作ってみましたよ。
Sto guardando la TV. I’m watching TV.
— Italian daily phrase (@Italian_en) 2017年11月6日
Dovresti essere più puntuale.もう少し時間を守った方がいいよ。
— イタリア語の日常会話を覚えよう (@italia_sakubun) 2017年11月6日
ツイッターBOTというのは、あらかじめつぶやきを登録しておけば自動で1時間ごとなどに勝手につぶやいてくれる機能です。
これで、イタリア語の学習者にアプローチできればな、という寸法です。
はてさて、世界中からぼくのサイトにアクセスが来るんだろうか、、?
地道にコツコツ広げていきたいですな。
では。
【サイト立ち上げに参考になった本たち↓】