ANKERから新製品が出ておりました。
スマホやPCのUSB-C端子に挿すだけで、オーディオイヤホンジャック(3.5mm)に変換できるアダプタです。
お値段なんと、1490円。
安いのに高品質なオーディオ回路(DAC)を搭載しているので、これを使うだけで、カンタンに音質をよくすることができるスグレモノです。
このアイテム、ほんとにおすすめ。
今手持ちの有線イヤホンのポテンシャルをグッと引き出してくれますよ。
こだわりの有線ヘッドホン/イヤホンをお持ちの方ほど、違いが体感できると思います。
イヤホンジャックがないスマホはもちろん、イヤホン端子がついているスマホやPCで使うのもおすすめ。
24bit/96khzのハイレゾ対応なので、ハイレゾ対応のAmazonミュージックHDなどのサービスと組み合わせれば、手軽にハイレゾ生活に浸ることができます。
さっそく使ってみたので、開封レビューと感想を述べますね!
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ANKERのUSB-C オーディオイヤホンジャックアダプタを試してみた
箱の中身はこんな感じ。
10cmという短いケーブルにUSBタイプC端子と、イヤホン端子がついているというシンプルなもの。
USB-Cの端子部分の中に、ハイレゾ対応のDAC(デジタルアナログコンバーター)チップが組み込まれているとのこと。
だから、挿すだけで高音質になる。
コンパクトなので、スマホと一緒に持ち運んだり、そもそもお気に入りのイヤホンやヘッドホンにずっと付けっぱなしでも全然OKですね。
音質がクリアになってビビった
で、このANKERのUSB-C イヤホンアダプタを使って音楽を聞いてみた感想ですが…。
ちょ…ちょっと…??
期待してた以上の音質アップ効果があったゾ!!
という感じ。
ぼくは今回、MacBook Airやスマホ(グーグルピクセル4a)などのUSB-C端子に挿して使ってみましたが、
特別な設定などは一切する必要もなし。挿したら自動的に音楽が流れてくれました。
面倒なドライバーの設定などは不要。
そして、音質が、スマホやPCのイヤホンジャックに挿して聞くよりも、断然高音質になっていることに驚きました。
これは、DACの違いによるものなんでしょうな。
ANKERのこのアダプタに使われてるDACは、なかなか高性能なものが入っている模様で、本当に音がスッキリ、クッキリ。
解像度がマシマシになって、一つ一つのボーカルや楽器の輪郭が見える見える。
今までのイヤホンジャック直差しの時の音のガサガサ感みたいなものが消えて、音量を上げても、全然痛くない。
1490円の投資で、これだけ音質を手軽にアップできるのは、本当にコスパいいなと思いました。
今まで、愛用のヘッドホンAKG K271MK2の性能を全然発揮させられていなかったんだな…と反省。
やはり、スマホ本体やPC本体に標準で使われているDACって、コスト削減の関係で、あまり良いものが積んでいないんでしょうね。
こういうアイテムに投資して、サクッと高音質なハイレゾ環境で音楽を楽しむべきだなと思いました。
もちろん、AmazonミュージックHDのようなハイレゾ音源は必須です。
まとめ:費用対効果、高すぎるのでかなりおすすめ
はい、というわけで、今回は
ANKERの新製品!スマホやPCのイヤホンジャックを手軽にハイレゾ高音質にできるアダプタがおすすめ!
ということをお話ししました。
このアイテム、ほんとにおすすめ。
今手持ちの有線イヤホンのポテンシャルをグッと引き出してくれますよ。
というか、このANKERのUSBイヤホンジャックアダプタを買ったことによって、他の色々な商品が欲しくなってきてしまいました…。
例えば、Radiusというオーディオメーカーが出している、さらにDACチップに拘ったアダプターも発売されていますね…。RK-DA50Cっていうやつ。
DACにクアルコム社製のオーディオ専用のチップを搭載し、ヘッドホンアンプにも拘っているとのこと。。
価格は7000円ほど…汗w高いww
メルカリで安くゲットできないかな…。
オーディオ沼にハマりそうな予感…涙ww
まぁ、こだわりだすとキリがないオーディオ世界ですが、ANKERの1490円のアダプタなら、手軽だし、気軽にハイレゾ体験できるので、最初の入り口として最適かなと。
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