ダンベルを買うなら、PROIRONというメーカーのものがかなりおすすめです。
握りやすくて、格安。
Amazonではちょくちょくタイムセールの対象品にもなっているので、
セールで狙い撃ちすると、2〜3000円で5kgくらいのダンベルのペアが買えます。
1kgや2kgのダンベルなら、1000〜1500円ほどと、かなり安く買えます。
ダンベルのコーティングには、「ネオプレン素材」というものを使用しており、握った感じが、サラサラで快適。
よくあるツルツルのビニールの皮膜のダンベルも、あれはあれでグリップ感があっていいのですが、汗かくと滑るんですよね…。
ですが、ネオプレン素材のPROIRONダンベルは、ざらっとしているので、汗をかいてもしっかりと持っていられます。
1kg〜10kgまで、(1、1.5、2、3、4、5、8、10kg)幅広く重さが選べます。
Amazonで買うとなぜか「定期お得便」に指定できるので、さらに5%安く買えたりもします。
ダンベル買うならPROIRONというメーカーが安くておすすめ
ぼくは、このPROIRONのダンベルを現在、
3kg、4kg、5kg、8kgのペアを買ってみましたが、
どれも作りがしっかりとしており、かなり安定感があります。
安くて使いやすいダンベルを探している人は、PROIRONを選んでおけば、OKでしょう。
自立してくれるのも、部屋に置きやすくて便利。
ダイソーで売ってる500円ダンベルも安くておすすめなのですが、
2kgまでしか売っていないのが残念…。
こんな感じの箱で届きます。
箱が、ちょっとボロボロなのは、ご愛嬌…??
中身はしっかりとしてます。
Amazonベーシックやダイソーとの比較
そのほかに良さげなのは、
Amazonベーシックのダンベルですかね。
こちらは、Amazonが自社で発売しているので、コスト面でかなりお得。
ただ、重量の基準が、kgではなく「LB(ポンド)」という表記なので、我々日本人にはちょっとわかりにくいですね…。
10LB(ポンド)で4.5kgなので、
一ポンド450g。
450g刻みで色々な重さのダンベルを選べて、こちらも値段はPROIRONと同じくらい安いです。
AmazonベーシックとPROIRONの違いは、ポンド表記と皮膜の材質の違いくらいですかね。
Amazonベーシックは、ダイソーダンベルと同じようなビニール皮膜。
個人的には、ビニール皮膜よりも、PROIRONのサラサラなのに汗でも滑りにくいネオプレン素材製の方が好きですね。
まとめ
はい、というわけで今回は、
ダンベル買うならPROIRONというメーカーのヤツが安くて品質もいいのでおすすめ!
という話でした。
ダンベルは、複数集めると、どうしても場所を占領するというデメリットがありますが、可変式は値段も高いし、なんとなく設定がめんどくさそうなので、自分は個別派ですかね。
余談:ダンベルはメルカリで転売しつつレベルアップしていくのがお得
余談ですが、ダンベルは、しばらく使って、重さに慣れて使わなくなったら、メルカリなどでけっこう高く転売できます。
PROIRONは有名なメーカーなので、無メーカーの物よりも高値で売れるので、そういう意味でもおすすめなんです。
なので、しばらく筋トレして、レベルアップしたら、
軽いダンベルはメルカリで売って、新しい重さのダンベルを買う足していく!
という方法がおすすめです。
こうすることで、部屋をダンベルまみれにすることなく、それでいて、常に自分の負荷にあったダンベルでトレーニングし続けることが可能です。
今の自分的に、
軽め・中ぐらい・重め
の3種類のダンベルがあれば、色々な種目でトレーニングが捗りますね。
PROIRONなら、安いので、3セット揃えても、重さにもよりますが5千円ほどで収まるでしょう。
というわけで、さっそくポチって自宅トレーニングを開始しましょう〜。
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