出会い、、ないですよね〜普通に働いちゃってると。。
職場や自分の交友関係の中で恋人を探そうとするのがどうしてこんなに難しくなるんでしょうか?
今回はそんなことを少し考えてみたいと思います。
趣味が多様化し過ぎている?
ぼくが考える、身の回りの異性と恋人関係にまでならない最大の理由は、
「リアルの趣味、志向のマッチングがなくなりつつある」
ということなんですよね。
どういうことかというと、男女問わず見た目で綺麗だとか、かっこいいっていうのは、そんなに恋人同士になる上で重要じゃないんですよね。
もちろんそりゃ、ある程度大事なんですけど、一夜限りの関係でもない限り、性格や、趣味の一致の方が重要になってくるんですね。
で、特に職場や学校での友達関係から、恋人同士に発展するには見た目の要素はもちろんある程度クリアしているという前提で考えると、価値観の一致だったり、趣味が近いことだったりするんですな。
個人の2極化
でも、最近はスマホの普及も手伝って、ネット上で日々、個人があらゆる情報に触れられる世の中なわけです。
そうすると、簡単にいうと、個性のマニアック化とも呼べるような現象が起きるんですよね。
それと同時に既存のメディアから離れられない層は依然としているので、いま時代、価値観の2極化がどんどん進んでるんですね。
どういうことかというと、ある趣味を見つけたとすると、ネット上であらゆる知識が手に入ってしまうので、あまりリアルの友達と趣味を共有する必要がなくなってきてるんですよ。
そうなると、必然的に共通の趣味で、かつ生活圏の中での同性はおろか、異性の出会いもなくなってくるわけです。
マッチングアプリの登場
そこをうまく補う形で最近ブームになっているのがペアーズやウィズみたいなマッチングアプリなんですよね。
ペアーズ、ウィズをはじめとするマッチングサービスの最大の特徴はやはり趣味や、ライフスタイルで異性を検索できることですからね。
よくも悪くも、ネットの情報が便利なので、趣味を共有しづらい流れになっているのはなんとも歯がゆいですね。
仕事と遊びのパラドックス
ということは、男女の出会いをもっと増やすには自分の趣味や価値観をあまりマニアックにしないか、突っ走ってマニアックな趣味同士で繋がるかということになりそうです。
あとはまぁ、お互いのフィーリングともいうべき得体の知れないものなんでしょうかねぇ最終的には。
なんかすっかりアラサーをこじらせたとりとめのない文章になってきていますね、、、
出会いを求める前に自分のスペックもあげないといけないし、スペックばかりあげていると時間はどんどん過ぎていくといった、ある種のパラドックスの中にぼくらは生きているわけですな。
まとめ
無理やりまとめると、長期的な付き合いを前提にした出会いを求めるなら、趣味やライフスタイルの近いコミュニティーに属していくしかないってことですね。
コニュニティーはリアル、ネットの垣根がどんどんなくなってきてるので、ペアーズなどのマッチングサービスで意外な出会いがあるかもしれませんしね。
あとはじぶんの価値を高めることも30代以降は必須になってきますよね。
これはリアルでもマッチングサービスでも同じですが収入とかももちろん含めての自分の価値ですな。
アラサーで真剣に出会いを探すというのは、自分に徹底的に向き合うことと同じなんですね、、
では。