ダイエットで無理なカロリー制限をしてみたり、好きでもない健康食品を毎日食べてみたり、、、
で、結局テレビや友達が美味しいものを幸せそうに食べている姿を見てしまい、誘惑に耐えきれなくなってダイエット解禁してしまうという。。。
痩せたい、健康になりたいと思うたくさんの人がこんな感じの同じような経験があると思います。
そこで今回は、現在小食生活にチャレンジ真っ只中のぼくが、どうしたら規則正しい食生活を無理なく、楽しく続けられるのかを書いていきたいと思います。
美味しいものにとことんこだわってみよう
ズバリ、ダイエットを成功させるキーワードは「美味しく、少なく」だと思います。
これを取り入れられるかどうかでダイエットが続くのか、はたまた元の食生活に戻ってしまうのかが決まってしまうといっても過言ではないでしょう。
よくある失敗例としては、テレビやネットでみたダイエット食品をじぶんの食生活に取り入れたものの、「大して美味しくない&どうも食べた気がしない」ということで、何日かして結局食べるのをやめてしまうパターンですよね。
例えばですが、このダイエット食品がものすごく美味しかったら自然と続くわけです。
食べるなと言われても食べてしまうような美味しくて健康的な食事。
なので、自分が本当に心から美味しいと思える食品に出会うことが大事なんですね。
ただ、当たり前ですが、この「美味しいと思える食品」が例えば「フライドポテト」だったり「カップ麺」だったらダメなように、栄養もあり、健康的で、新鮮で生きた食べ物であることが前提。
そこでやはりたどり着くのが「玄米」や「全粒粉」など、マクロビオティックの考え方でしょう。
栄養満点なので、少し量でよく、そしてそのまま食べても美味しく、調理を工夫すればさらにプチ贅沢風の豪華料理にも見立てることができて、心にも体にもエネルギーをチャージしてくれるんですね。
大好物は「ちょっとだけ」許す
ただですねぇ、、ぼくは今「生発芽玄米」という食事法をしているんですが、困ったことが一点だけあるんです涙
それは、、どうしても大好物の「パスタ」が食べたくなる!ということなんです笑
こんなの!w
もともと大のイタリアン好きで、毎晩のご飯はパスタとワインという食生活をずっと続けてきたので、こればっかりはやめられそうにありません。。
そこで思いついたのが、大好物はクッキングスケールで量をきっちり計って許容範囲に止める。
それと、とにかくよく噛んで、少ない量の「パスタ」に最大限の感謝をして食べるということ。
要するに、好きなものを完全に我慢しないことが、新しい食生活への架け橋になるっていうことなんです。
あなたももし、どうしてもやめられない大好物があるなら、必ずしも無理に止める必要はないかもしれません。
ただし、砂糖をたっぷり使ったお菓子などは中毒性があるので、自制しないと一度でも口に含むと止まらなくなってしまうのでこの「脱砂糖」だけは別です。
毎日甘いものがないと耐えられないという方は、残念ですが、ある種の中毒症状だと思った方がいいでしょう。
少しづつ砂糖が入っている飲み物やお菓子を減らしていき、野菜や、生のフルーツの甘みで満足できる体質に変えていきましょう。
まとめ
そんなわけで、今回はいかに無理なくダイエットや新しい食生活を続けていくか?ということを書いてみました。
要点をまとめると、、
玄米や全粒粉などのマクロビオティックな食材を取り入れて栄養バランスを整えつつ、大好物に関してはちょっとだけ自分を甘やかしてあげるということになります。
そう考えると、やっぱり私たちは日本古来の玄米食にたどり着くのが自然なのかもしれませんね。
あとはいかに現代風に美味しくアレンジできるかどうかで、健康的な食生活を飽きずに続けることができるでしょう!
いい料理法やレシピなども思いついたら書いていきますのでお楽しみに!
では。