ぼくも健康マニアなものでして、いろんな健康法を試すのが趣味なんですが、最近すごく興味をもっているのが、トランポリンの上で跳ねるというもの。
リンパの流れや骨密度アップ、さらには白血球の増加なんていうスゴイ効果のオンパレード、、
気になったのでシェアしますね。
健康マニアの常識?
もし、自分の部屋のなかで一心不乱にトランポリンの上で跳ねているのをご近所さんに見られたら、かなり怪しい感じになってしまいそうですがw実はこのトランポリン運動、健康マニアの間で非常に効果が高いと有名なんですよね。
あの自己啓発のジェームススキナー氏もトランポリンの上で跳ねているらしいね。NASAも認めた!トランポリン運動による13の効果まとめ https://t.co/Sd7EJ0a12l
— TETSU HAGIWARA (@TETSUHAGIWARA) 2017年8月22日
ぼくも勇気を出して?一人用の小型トランポリンを買って実践したいんですが、まだ躊躇しちゃっていますね。
一人用と言っても直径1メートルほどあるものがほとんどなので、使わないときなんかはそれなりに邪魔になってくると思うんですよね。
特にぼくが今住んでる部屋は6畳一間ですから、その6畳の男の一人暮らしの部屋にトランポリンがある風景っていうのが物凄くシュールになっちゃうと思うんですよねぇ笑
NASAが認めた骨密度アップ効果
さて、このトランポリン運動ですが、一体具体的にどんな効果があるのでしょうか?
調べると本当にたくさんの効果があるみたいなんですが、ぼくが気になっているのが、骨密度、リンパ、白血球というキーワード。
まず、骨密度に関しては、なんとなく納得できます。
つまり、トランポリンの上で跳ねるという行為は、普段の生活をしていたらほとんどかからないような圧力が、飛んだり跳ねたりするときに体にかかるんです。
そうすると、骨がぎゅーっと圧迫されて、それによって骨密度が高まるというんですね。
うーんいいですねぇ、もし床の上で跳ねたりすると、関節にかなりのダメージがかかってしまいますが、トランポリンの上なら膝にかかる衝撃を吸収してくれるので安全に骨密度アップの運動ができるということです。
なんでも、NASAの宇宙飛行士が長期間の宇宙空間での滞在から帰っててきた際に、無重力状態で生活していたせいで骨密度が下がるらしいんですね、その下がった骨密度を鍛えるためにトランポリン運動が使われているそうんです。
NASAでも使われているとか聞いちゃうと、とってもスゴそうに思えてしまう自分がいますw
白血球が3倍に増えて免疫力アップ
あとは、通常の生活ではありえないくらい、跳ねまくることによって、全身がシェイクされてような状態になる。
その効果で全身のリンパの流れがとてもよくなるという、これもなんだか非常に良さげな効果ですね。
リンパって普段なかなか運動でどうこうできるようなイメージないですからね。
あと、驚きなのが、なんとトランポリン運動をすると白血球が3倍に増えるということ。
白血球??3倍??なんで??っていう感じですね。
全く謎の効果ですが、マジらしいんですよね、、、白血球が高まると免疫力も上がり、いいことずくめのもはや最強の運動に思えてきますな、トランポリン。。
まとめ
自己啓発の大御所ジェームス・スキナーさんが著書の中で紹介していることで興味を持ったこのトランポリン運動。
ぼくは自己啓発系の本が好きなので色々読むんですが、男の禁欲、つまりオナ禁で有名なLowSowこと河本真さんも著書の中でトランポリンを薦めていました。
こういう風に自分が好きな人複数が「いいね」と思っているものって、かなりの確率で正解なので、勇気を出して買ってみようかなぁと思っています。
とりあえず今は、使わなくなった古い低反発枕の上で跳ねてみてるんですが、やっぱりそれだと膝に負担がかかっている気がしますから汗、、
コンパクトに折りたためる小型のトランポリンがあればいいんだけどなぁ。
では。