どうも、てつです。
思い返せば全ての始まりは去年の年末に部屋の断捨離にハマったことからでした。
それから部屋が綺麗になること&ものが少なくなることで自然と自分と向き合えるようになり、禁酒、オナ禁と生活習慣の改善に目覚めていきました。
で、この夏から「超小食」などという新たな禁欲系の習慣を取り入れ始めました!
なんかというか、やはりというか、片付け、断捨離には本当に人生を変える力があると改めて思いますね。
そんなわけで今回は昨日から始めた「超少食」について書いていきますね。
少食にして一日目で朝の目覚めの良さを実感
で、早速まずは一日目!ということで今日起きてみた感想ですが、いや〜やっぱり前日にほとんど食べていないと、とにかく朝の目覚めが良い!
といっても3時間睡眠でOKとかいう話ではなくて、普通に7時間ほど寝ましたw
7時に目覚ましをかけておいたんですが、その前にもう目が覚めて、二度寝三度寝をしているうちに、
「あれっ?俺寝すぎなんじゃね?今何時だろう?もう7時とっくにすぎてるんじゃねえの?」
そんなことを思っていると無事に目覚ましがなり、
「あぁ、よかった、今7時か〜、っていうかやたらたっぷり寝たような気分だな。」
みたいな感覚で、早朝からいつもより得した気分。
オナ禁と禁酒だけでは得られなかったこの「朝の目覚め効果」が自分的にこの「少食」をすることで一日目から実感できるとは!
改めて食の重要さを再確認ですな〜。
そして目覚めの一杯は前日買っておいたレモンをジューサーで絞ったできたてのレモンジュース。
超少食生活1日目、朝まずはレモンの生搾りジュースから始めます❗酸っぱいけどほのかな甘さに気づくな。 https://t.co/41fbF9mxVW
早起きして飲む搾りたてのレモンジュースは格別にうまい!
腹が減りすぎたので朝はゆで卵一個
で、無事に早起きもできたので、朝一で以前からたま〜にしていてお気に入りの「公園カフェノマド」をするために?上野公園に自転車で向かいます。
途中合羽橋にある台東区の中央図書館に寄って、超少食の歴史的古典であるルネッサンス期のイタリア人貴族ルイジコルナロ爺が書いた「無病法」を借りました。
朝から上野のスタバでルイジコルナオ爺の名書「無病法」を読む。雨が強くなってきたけどやっぱり朝の公園の空気は美味しい。腹減りすぎたので、ゆで卵一個食べた。
これでこの週末はしっかりと自分の中に少食の概念、メリットを頭と体の両方に刻み付けて行きます。
ただ、スタバに向かう途中、どうしても耐えきれない空腹感に襲われたので、ファミマに寄って「ゆで卵」を一個買いましたw
税込70円w
しかも買ったのがそれだけなので、レジで払った額も70円というw久しぶりに駄菓子屋で買い物してた子供の頃を思い出しましたよw
筋トレもしっかりしてこその少食生活でありたい
そんなこんなで始まった「超少食」生活。
ぼくとしての目標は小難しいんですが、
「栄養価の高い食べ物のみを厳選して食べて、食べすぎていたと思われる以前の状態よりも健康になり、腸内環境を改善して栄養吸収の効率をあげることによって筋肉量も増加させる」
というもの。
要は、「食べる量を減らしたのに、筋肉が増えて疲れにくくなったりしたら面白いじゃん!」
ということですw
この目標を成功させるべく、早速「無病法」を熟読してみたいと思います。
では。
雨がしとしとと降る梅雨の上野公園のカフェより。