今回のネタは空港の無料ラウンジレビューです。
トランジットや乗り換えの時間が数時間あると快適に横になれるラウンジ的なスペースは必須になってきますよね。
先日のヨーロッパ旅行の際にパリのシャルルドゴール空港で5時間ほど時間を持て余していましたので、比較的最近できたと思われるパブリックラウンジで寝てみました。
その感想を書いていきます。
広大なスペースが無料ラウンジとして提供されている!
ほんとに広〜いスペースが無料ラウンジとして提供されているんですね。
入り口付近はカフェから始まり、奥へ奥へとソファやテーブルスペースが続きます。
Tja..vlucht naar Dakar gemist dus nu overleven in een supersaaie airport lounge a Paris pic.twitter.com/7dmVEE3Y81
— ellen van ree (@ellenvanree) 2017年4月19日
こんな感じで絨毯といかにもヨーロッパな感じの家具が置いてあったりしてお洒落&ゴージャスな印象です。
ただ、でっかいテレビモニターがあったのはちょっと寝るときにまぶしすぎるので残念。
無料で使える充電ロッカーもあり、貴重品をいれて鍵をしておけるのでタブレットなんかを充電しておいて、トイレに向かったり、爆睡することもできます。
あとは子供が遊べるようなキッズエリアもあり、家族連れの旅行者にも心強いですな。
奥に行けば行くほど静かなスペースになっていて、バックパッカーたちが雑魚寝していました。
辿り着くまでが大変
ただ、このラウンジにたどり着くまでが一苦労でして、シャルルドゴール空港自体が巨大なので、場合によっては空港内のモノレールでこのラウンジがあるターミナルに移動する必要がありますね。
このラウンジがあるのはターミナル2EのHall Lになります。
このマップでYOTELっていうホテルがあると思うんですが、そこのすぐ側です。
日本便はターミナルEのメインに着くことが多いと思うのでモノレールで向かいましょう。
すこし分かりづらいのがターミナル2Eのなかの、さらにホールがLとMがあることなんですよね。
そのほかにも2CやG、Fなんかもあるのでこんがらがりますが、2EのホールLです。
「NAKED」というカフェや「YOTEL」というホテルもこのエリアにあるので、時間がたっぷりある時はこのビジネスホテルに泊まってみたいですね。
では。