モナコの海洋博物館の見どころを紹介します!
水族館もあり、巨大な海洋生物の骨組みの展示もあり、中世の海洋技術の展示もありで、かなり充実した博物館です。
では、さっそく、写真たっぷりで紹介していきますね。
モナコ海洋博物館は水族館付きの巨大な施設だった

巨大な博物館に到着。

博物館の外には、ビートルズのイエローサブマリンみたいな模型が展示されておりました。

チケット売り場にてチケットを買って、いざ入場。
11ユーロですな。

まずは、水槽の展示があり、ニモくんたちがお出迎えしてくれます。


オシャレですな。

海洋技術の移り変わりを学べるコーナー。


当時の計量器などの道具が展示されています。ロマンですな〜。



海洋哺乳類の骨格模型コーナーがすごかった

そして、個人的に一番圧倒されて感動したのが、
海洋哺乳類の骨格模型が展示されているコーナー。

イルカや、ジュゴン、マナティーなど、数十種以上の海洋哺乳類の骨格が、吹き抜けのフロアに
、宙づりにされて展示してあります。


かなり間近で見ることができるので、迫力満点です。
恐竜みたいな感じなんですが、
ずっと見ていると、なんだかだんだん人間そっくりに見えてきます。
不思議ですな。

なんか、エヴァンゲリオンの使徒みたいにも見えてきますね。

こんな感じで、吹き抜けのフロアに宙ぶらりんで展示されています。



館内のライトも、いちいちアール・ヌーヴォー調なのがにくい。
地下には水族館も

併設されている水族館も楽しめました。

サメもいます。

サイバー空間チックな水族館のデザインでした。
正直、水族館自体のクオリティは日本の有名な水族館の方が上ですかね。
世界一有名なカフェ?Café de Paris Monte-Carloにも行ってみた
海洋博物館を後にして、モナコの街をぶらぶら。

せっかくなので、有名なグランカジノのすぐわきにあるカフェ「Café de Paris Monte-Carlo」に行ってコーヒーを飲んできました。


このカフェは、アールヌーヴォー調の店内がとても有名です。
支給のスタッフも皆バッチリ正装していて、かなり敷居が高い、格調高い雰囲気でしたが、めげずにトライしてみましたw

1月の寒空だったので、暖房の効いた店内でまったり休憩することに。


いいですね〜。
さすがの雰囲気ですな。
サイゼリアとベローチェを1000倍くらいオシャレにしたような店内ですw

店内の壁には、ところどころにこういったアール・ヌーヴォーの装飾があり、アール・ヌーヴォー好きとしては、テンション上がります。
ミュシャとか好きな人にとってはたまらない空間でしょう。

ご覧あれ。コーヒーを頼んだだけなのに、なんとワイングラスになみなみと注がれたお水もサービスで登場w
喉も渇いていたので、これは嬉しかったですね。
外国のカフェって、日本と違って無料の水は、ウェイターにわざわざ言わないと出してくれない場合がほとんどですからね。

まぁ、コーヒー一杯6ユーロでしたけどねww
約800円くらいですな。
かなり高いですが、まぁ記念ということで。

カフェドゥパリはトイレもすごかったw
少しでも元を取ってやろうと思い、トイレにGo笑。

このトイレがめちゃくちゃキレイ&豪華でビビりました。
まず、トイレの前には、このように、お花つきのウェイティングスペースがあります。


トイレの中。
金ピカの蛇口w

大理石と金を基調とした、めちゃくちゃシックなデザインのおトイレですw

掃除用具まで金でしたww
ここまで高級感のあるトイレは、人生初でしたね〜。
用を足しているだけで、セレブ気分を味わえましたとさ。
ライトアップされる夕方以降がおすすめ

だんだんといい感じに暗くなってきて…。
周辺のホテルやカジノが、次々とライトアップされて、幻想的なムードに…。

↓グランカジノも、ロビー部分の見学だけなら無料で入れますよ〜。

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