今回は地味ですが、便利な機能といいましょうか、Appleのマジックトラックパッドを使って、アマゾンの激安タブレット「Fire」や、アンドロイドスマホを操作できるのかやってみました。
案外しっかり動いてくれたので、詳しく書いてみたいと思います。
アイデア次第ではいろいろと使い道あるかと。
ずっと持っていると手が疲れる人向け
そもそもなんでタブレット端末をマジックトラックパッドにつなげたいのかというと、
「ずっと持っていると手が疲れるからw」
さらに、
「目線を下げないで画面を見たい」
この2つの理由なんです。
だってFireタブレット、頑丈なのは良いんですけどずっと持っていると重いんですもの、、313gは地味に現代人の腕にきますw
アマゾンプライムに加入すれば3,980円で買えちゃうので、Wifi環境で遊ぶおもちゃとしては最高です。
とくに普段、パソコンのモニターも目線を下げないように割と高い位置に設置しているので、その快適さを実感している事もあって、タブレットやスマホでうつむきながらアプリを操作したりするのが嫌だったんですよね。
とくに語学アプリの「Fun Easy Learn」というお気に入りのアプリがあるんですが、それを使うときになるべくリラックスした体制で出来たら疲れずに長時間学習できるかなと思っていたんです。
関連記事:外国語「単語力」アプリの「Fun Easy Learn」が効率的で覚えやすいのでオススメ!英語はもちろんマイナー言語にも!
で、いろいろ調べているうちに、タブレットを手元のBluetoothトラックパッドで操作できたら快適だろうなと思いついたんです。
タブレットはタブレットスタンドに固定して、手元で操作できれば目線を下げずに、手も疲れませんね。
Bluetoothマウスも考えたんですが、Macbookユーザーとしてはトラックパッドの快適さになれていた事もあり、マルチタッチできた方が絶対に便利だと思い、マジックトラックパッドを中古で安く手に入れてきました。
で、さっそくやってみることに。
ペアリングはあっけないほど簡単に出来ました。
Fireタブレット(バージョン5.3.2.1)でもAndroidスマホ(バージョン5.1.1)の「Huawei Y6」でもちゃんと「Apple wireless trackpad」と表示されて、すぐにマルチタッチで使用できますね。
上の写真でも分かるように、5つの◯が表示されていますよね。
マジックトラックパッド側で5本指でいじってみてます。
マジックトラックパッドを買うときに秋葉原のソフマップの店員さんに「これ、アンドロイドでも使えますか〜?」と駄目元で質問してみたところ、その場でぼくのY6とペアリングできるかどうか試してくれて、助かりました。
ナイス!アキバのソフマップマックコレクションの店員さん!
サブディスプレイとしてもいいね
で、こんな感じでサブディスプレイのように使っております。
ネットサーフィンやブログを書くスキマにささっとアプリで単語を学習するなど、ぼくの使い方以外にもアイデア次第でいろいろ出来そうですよね。
Macbookがホワイトポリカなのはご愛嬌ってことでw
Snow leopardまだ現役で使えてますw
では、今回はマジックトラックパッドをBluetoothでアンドロイド繋いでみたよという記事でした。